二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

3000か

2017年07月14日 03時00分19秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのか。
でも、凄い。



「夫の俳優、船越英一郎(56)との離婚騒動の渦中にある女優、松居一代(60)。今月5日、船越の“不倫疑惑”を動画で暴露して以降、その手を緩めることはない。彼女は言う。「お金が目的ではない」と。そして「ただの夫婦げんかではない」とも。もはや後戻りができない松居が歩むのは“修羅の道”なのか。

 松居は現在、ブログとツイッターを使って、情報を発信し続けている。10日には、ツイッターでこうつぶやいた。「あたしは、お金の為に戦っているわけじゃないんです」「自分の人生をかけて…戦っているんです」

 これは、ネット上などで、松居がこの離婚騒動によって、ブログのアクセス数を稼ぎ、多額の収入を得ているとの指摘が上がっていることへの反応だった。松居はアクセス1回ごとに報酬が入るシステムとみられるが、情報をもったいぶりながら小出しにしている印象も、そうした声を強めていた。

 実際、松居が利用しているアメーバブログでは、「MVB」(殿堂入り)となっている市川海老蔵(39)と小林麻央さん(享年34)をのぞくと、総合ランキングで1位が続いている。

 このため、この勢いが続けば「1カ月で3000万円近く稼ぐはず」とも報じられたが、松居はそうした見方を真っ向から否定したのだ。」


3000万円か、凄いことだ。話題と、ブログ。





「「松居は、清掃グッズや料理道具などのロイヤリティーや、出版印税など女優以外の副業で、数十億の単位で稼いでいたといわれています。蓄えなども考えると、お金が目的ではないというのも納得できる話です」と出版関係者。

 しかし、ある芸能プロダクション関係者は「今回の騒動では、松居の攻撃的な部分ばかりがクローズアップされたため、イメージダウンは避けられない」と指摘する。

 そして「これは主婦向けの書籍やグッズの売り上げに多く響いてくるでしょう。女優としても再起は不可能。今後、収入が激減していくことは間違いない。それでもすべてを捨ててまで行動を起こした松居の執念深さは船越も想定外だったのでは」と見通す。

 「その決意は松居が写真や動画でスッピンなことからも見て取れる。女優としてはあり得ない行動です」と放送関係者。ただ「当初は船越を大悪党となじっていましたが、11日に更新したブログでは『不倫に怒っているわけじゃない』『ただの夫婦げんかじゃない』と迷走を始めています」とも。

 まだ着地点は見えないようだ。」



何か、話題で、金になるというのが、現実かもしれない。
人は、いろいろ、利あるのか。
芸能活動も、ブログが、あるか、ないかで、人気と、収入が、違うのか。

腹が立つものだ。
金になるブログは、怒りたいものだ。

ただのブログは、ただの収入であり、趣味と、再度見たい記事。
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天が決めるのか、始末、顛末

2017年07月14日 02時40分50秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「嗟非常人、好非常事、行是非常、何死非常 」

(ああ非常の人、非常の事を好み、
行ひこれ非常、何ぞ非常に死するや)

(大意)ああ、何と変わった人よ、
好みも行いも常識を超えていた。
どうして死に様まで非常だったのか


平賀源内 碑銘(杉田玄白 撰文)


勝手な解釈
人生は、結末がある。
物語には、結末があるように、
いい思いして、最後は、破滅の人生。
些細な利で、些細な不正で、天罰。

生活とは、本当は、小さい時の育成が、
大切かもしれない。
才能は、いいが、自分の始末は、天が、決める。

==========

名言、珍言。

「我々は命あるものを、
使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように
扱うべきではない。」


プルタルコ


勝手な解釈
者、物と、変わらないのか、変わるのか、
性質か、人の人生は、性質で、変わる。
命大切にするのは、葬儀、大切な人が、死んだ時、火葬場まで、
行けば、考えるものだ。
生きているのと、火葬場で、待つ時間で、人生とは、
儚いのと、生きているは、大切だと。

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考えると、辛い、犯罪は、しないこと。

2017年07月14日 02時26分12秒 | ニ言瓦版
辛いことだ。
でも、決着か。



「「殺された子が生き返るわけもなく喜びなどない。加害者から守ってやれなかったことが悔やまれる」。2011年に岡山市で元同僚の加藤みささん=当時(27)=を殺害した住田紘一死刑囚(34)の刑が執行された13日、みささんの父裕司さん(64)=岡山市東区=は同市内で会見した。「1日たりとも最愛の娘を思い出さない日はありません」と、かみ締めるように心情を吐露した。

 報道関係者から死刑執行の一報を受けたのは、この日午前10時ごろだった。その後、自宅近くにあるみささんの墓前でそっと手を合わせ「やっと死刑になったよ。父さんは頑張ったよ」と語り掛けたという。

 岡山地裁で死刑判決が確定した13年3月から4年余り。日課にしている墓参りの最中に涙がとめどなく流れることがある。「今でもみさは自分が殺害されたことに気付いていないはず。娘の無念を思い知らせ、罪を償わせてやりたい」との気持ちはずっと消えなかった。

 住田死刑囚は死刑判決確定後、弁護人を通じて「みささんに対して思いをはせ、自分にできる供養をしていきたい」と遺族側に気持ちを伝えていたが、「花の一輪も線香の一本も届いたことはない。最後まで反省していなかったのだと思う」と裕司さん。手紙を送ったり、面会を求めたりもしたが、返事はなかった。

 被害者が1人で初犯の被告の死刑が確定したのは裁判員裁判では全国初のケース。弁明できない娘のために意見陳述するなど、一貫して極刑を望む姿勢を示してきた。「同様の事件で無期懲役の刑となることで、多くの家族が苦しめられている」。そうした思いにも報いることができたと考えている。

 事件の後、同じ境遇にある人たちを支えるため講演活動などに力を入れている。「彼(住田死刑囚)にエネルギーを費やすよりは、残された家族や他の犯罪被害者のために使いたい。娘は復讐(ふくしゅう)など望んでいないとも思うようになった。支援活動を続け、娘の分まで生きていく」と語った。」






あの世にいくと、裁かれるのかもしれない、閻魔大王に。
地獄にいくのか。
死刑とは、必要なことかもしれない。
此の世で、獄中の地獄と、あの世に地獄にいくのは、
人生は、犯罪してはらない。

昔は、平安時代など、祭りという口実で、見せしめに、処刑の執行。

戦国時代でも、豊臣秀吉と石川五エ門の話は、釜茹での刑は、見せしめか。
人生は、犯罪者にならないことが、最善の人生かもしれない。

江戸時代は、市長引き回しの獄門。
江戸庶民、子供は、見ていたことだ。罪人の姿と罪は、してはないらない。


鰻の季節になる、鰻の売る、売れるようにした、
広告の発案したものも、最後は、人を殺して、
処刑。

平賀源内

「安永8年(1779年)夏には橋本町の邸へ移る。大名屋敷の修理を請け負った際に、酔っていたために修理計画書を盗まれたと勘違いして大工の棟梁2人を殺傷したため、11月21日に投獄され、12月18日に破傷風により獄死した。獄死した遺体を引き取ったのは狂歌師の平秩東作ともされている。享年52。杉田玄白らの手により葬儀が行われたが、幕府の許可が下りず、墓碑もなく遺体もないままの葬儀となった。ただし晩年については諸説あり、上記の通り大工の秋田屋九五郎を殺したとも、後年に逃げ延びて書類としては死亡したままで、田沼意次ないしは故郷高松藩(旧主である高松松平家)の庇護下に置かれて天寿を全うしたとも伝えられるが、いずれもいまだにはっきりとはしていない。」

獄中で、死んだのか。
土用の丑の日、鰻は、いろいろ、考える人生。

人生は、最後の顛末があるものだ。
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