(半紙)
久々に木簡臨書。
もうここ何年も、臨書するのは木簡ばかり。
たまに隷書、甲骨、金文、造像。
思えば整った文字になる前のものばかり。
自分の好みというのは、書風にまで及ぶのかと、おかしくなる。
木簡の中には行書風、草書風、楷書風、隷書風と色々な書風があって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/eb/bbeb2e8a6f47f89ea4628ceacfdaac81.jpg)
でもって、どこの誰が書いたのかなぞわからず
生活の中のメモだったり、文字の練習帳や商売や国からの伝達やらだったり
面白いのでは、亡くなった人があの世でも迷わず暮らせるようにと
好きな食べ物が書いてったりと、よろずの書というわけで。
そんな雑多な生々しいところが、好きなのかも。
そこには、なんでもござれ的なたくましさや、解放感や活力があるから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/cfd8ce7787218c29ba2b2ba14af402dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/19/4d7ede5b899f878583f1f653b27bc63f.jpg)
木簡の中にある「瞬発と躍動」を浴びたいから、
また木簡を書いて書いて書きまくろ~っと。
今日の1曲は、久々に聴きたくなった ThePianoGuys
久々に木簡臨書。
もうここ何年も、臨書するのは木簡ばかり。
たまに隷書、甲骨、金文、造像。
思えば整った文字になる前のものばかり。
自分の好みというのは、書風にまで及ぶのかと、おかしくなる。
木簡の中には行書風、草書風、楷書風、隷書風と色々な書風があって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/eb/bbeb2e8a6f47f89ea4628ceacfdaac81.jpg)
でもって、どこの誰が書いたのかなぞわからず
生活の中のメモだったり、文字の練習帳や商売や国からの伝達やらだったり
面白いのでは、亡くなった人があの世でも迷わず暮らせるようにと
好きな食べ物が書いてったりと、よろずの書というわけで。
そんな雑多な生々しいところが、好きなのかも。
そこには、なんでもござれ的なたくましさや、解放感や活力があるから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/cfd8ce7787218c29ba2b2ba14af402dc.jpg)
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木簡の中にある「瞬発と躍動」を浴びたいから、
また木簡を書いて書いて書きまくろ~っと。
今日の1曲は、久々に聴きたくなった ThePianoGuys