(半紙)
禅語の「照顧脚下」 しょうこきゃっか。
自分の足元をちゃんと見なされ、の意。
書道教室で参考に書いてみたもの。
木簡風(右)と、ちょっとお茶目にした木簡風(左)。
臨書には、形臨、意臨と背臨とがあり。
形臨は、原本の形を真似て
意臨は、原本の意図を汲み取りつつ
背臨は、原本を見ないで、作者の作風を自分自身のものとして書くもの。
「お習字」では、ほとんどが形臨、そしてそこから先が、「書」と思っている。
書は、形をそっくり同じに書けば完成ではなくて。
そこに書き手の思想、感情、世界感、つまり体温を感じる作品が「書」なのかな。
体温を感じる作品が書きたいなぁ
12月まで、追われる日々が始まりまして。
ブログ更新がない日もあるかもしれませんが、ぼちぼち元気にやっとります。
皆さまも、お風邪など召しませぬよう、お過ごしくださいませ
禅語の「照顧脚下」 しょうこきゃっか。
自分の足元をちゃんと見なされ、の意。
書道教室で参考に書いてみたもの。
木簡風(右)と、ちょっとお茶目にした木簡風(左)。
臨書には、形臨、意臨と背臨とがあり。
形臨は、原本の形を真似て
意臨は、原本の意図を汲み取りつつ
背臨は、原本を見ないで、作者の作風を自分自身のものとして書くもの。
「お習字」では、ほとんどが形臨、そしてそこから先が、「書」と思っている。
書は、形をそっくり同じに書けば完成ではなくて。
そこに書き手の思想、感情、世界感、つまり体温を感じる作品が「書」なのかな。
体温を感じる作品が書きたいなぁ
12月まで、追われる日々が始まりまして。
ブログ更新がない日もあるかもしれませんが、ぼちぼち元気にやっとります。
皆さまも、お風邪など召しませぬよう、お過ごしくださいませ