(半紙)
久々に禅語。「無功徳」むくどく
功徳とは、よいこと、よいことをすること。
よいことは見返りを期待せず、打算や下心を捨てて無心で行うべし、とな。
(参考:ふっと心がかるくなる禅の言葉 永井政之 監修 永岡書店)
ところで。
その時は、相手に良かれと思ってやっていたことも
受け取る側にしたら違っていたりなんてことも。
今どきは、よいこと、というのも、人によって感じ方も違うというか。
私が子供の頃の人と人のつながりは、人情やおせっかいもそのまま、
ありがたさと面倒臭さとも付き合いながら、
強さとかやさしさとかぬくもりを、肌で感じていたような
いい人になりたいなんて、思わない方がいい。
それよりも、素直だったり情けなかったり、ずるかったり一生懸命だったり
歌っていたり踊りだしたり、もっともっと、大らかでたくましく生きたいなぁ
それが無功徳、それも無功徳
久々にそんな風に思えた今日の1曲は、
Mumford and Sonsの Winter Winds
久々に禅語。「無功徳」むくどく
功徳とは、よいこと、よいことをすること。
よいことは見返りを期待せず、打算や下心を捨てて無心で行うべし、とな。
(参考:ふっと心がかるくなる禅の言葉 永井政之 監修 永岡書店)
ところで。
その時は、相手に良かれと思ってやっていたことも
受け取る側にしたら違っていたりなんてことも。
今どきは、よいこと、というのも、人によって感じ方も違うというか。
私が子供の頃の人と人のつながりは、人情やおせっかいもそのまま、
ありがたさと面倒臭さとも付き合いながら、
強さとかやさしさとかぬくもりを、肌で感じていたような
いい人になりたいなんて、思わない方がいい。
それよりも、素直だったり情けなかったり、ずるかったり一生懸命だったり
歌っていたり踊りだしたり、もっともっと、大らかでたくましく生きたいなぁ
それが無功徳、それも無功徳
久々にそんな風に思えた今日の1曲は、
Mumford and Sonsの Winter Winds