べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

世界で最初の百貨店

2013年10月29日 | * たび(フランス) *



 

パリで有名な百貨店といえば、ギャラリーラファイエット、プランタン
サマリテーヌ百貨店、そしてボンマルシェ(Le Bon Marché)






食いしん坊のわたしは何といってもボンマルシェの食料品館
(La Grande Épicerie de Paris)が大好きなのです!






もうどこを見ても、見飽きません!


ここで1日過ごせそうなくらい楽しいです!





PETITS-BEURRE DE LORIENT

パッケージがかわいくて、思わず手に取ってしまいます。








こちらはコーヒーやお紅茶に入れるお砂糖


いろいろな形があり、ティーカップの横に
ちょこんと添えているのを想像するだけで
笑顔になってきます。




中でも1番可愛かったのは
エッフェル塔の形をしたお砂糖






こちらのレトロな絵が描かれている箱に
入っているのもお砂糖


まるでキャンディーのようです♪



お砂糖売場だけでもじっと見ていると
時間があっという間に経ってしまいます(笑)







素敵なガラス瓶に入ったミネラルウォーター


近くにお目当てのCHATELDON(シャテルドン)がありましたが
大きなサイズしかなかったので、これから歩くことも考えて断念




残念ながら一部工事中でガチャガチャと騒がしい感じでしたが
ボンマルシェ店内は朝一の楽しいお散歩になりました♪







*お店情報*


ボンマルシェ(Le Bon Marché)


住所:24, rue de Sèvres 75007 Paris
最寄り駅:Sèvres Babylone(メトロ10、12)
電話:01 44 39 80 00
営業時間:10:00~20:00(木・金曜は21:00まで)
定休日:日曜日







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パリブレストとサントノーレ

2013年10月29日 | * たび(フランス) *





まずパリに着いて向かった先は
ラ・パティスリー・デ・レーヴ(La pâtisserie des rêves)





店名のLa pâtisserie des rêvesは
フランス語で「夢のお菓子屋さん」という意味


お友達情報によると、こちらのパティスリーのパリブレストは
1日限定40個!だとか。




2010年、 フィガロ紙が選ぶパリブレストのナンバー1に
輝いた実績を持つそうで期待がどんどん膨らみます♪



天井から吊り下げられたガラスケースにケーキなど
生菓子がディスプレーされてとってもモダンな店内





場所はかわり、こちらはエッフェル塔の全貌が見える
トロカデロ広場に移動!



エッフェル塔が見えた瞬間、初パリのお友達とまめちゃんが
「わぁ~♪」と感嘆!


もちろんパリ大好き、エッフェル塔大好きなわたしも
冷静をよそおいながらも内心はウキウキるんるん♪

いつの間にか3人ではしゃいでいました(笑)





エッフェル塔つながりの記事はこちら

パリといえば、エッフェル塔

エッフェル塔と背くらべ*

シャンゼリゼをお散歩 * The second day of Paris stay

パリといえば、セーヌ川

夜のパリをおさんぽ&ラデュレ * The 3rd day of Paris stay






朝が早かったのでランチ前に先ほど購入した
パリブレストとサントノーレをエッフェル塔を見ながら食べることに♪


右:パリブレスト
左:サントノーレ


パリブレストはフランスの有名な自転車レース「ツール・ド・フランス」
1891年に行われたパリ―ブレスト間を記念して作られた伝統のあるお菓子で
一般的にはタイヤの形にしたシュー生地の間にクリームを挟んだものだそうです。


 こちらのお店のパリブレストは小さなシュークリームを並べた
 お花のような形のため、とっても分けやすかったです。
 (お友達と息子とわたしの3人で分けて食べたので)






サントノーレはパイ生地の上にシュー生地(中にクリーム)
さらにその上にパリパリの黄金色した飴がかかったシュークリームが
 のっているという、とっても豪華なケーキ

 こちらもリング型が一般的なようですが、ラ・パティスリー・デ・レーヴでは
長方形になっていました。


 上の生クリームがとても軽く、優しい味で
全部合わせて食べると絶品!












食べ終わったあとは、エッフェル塔を眺めながら
少しおさんぽして、次の目的地ボンマルシェ(Le Bon Marché)へ


*お店情報*

ラ・パティスリー・デ・レーヴ(La pâtisserie des rêves)
フランス・パリ本店

 住所:93 Rue du Bac 75007 Paris France
電話:+33 1 42 84 00 82




日本にも店舗があるみたいですよ♪




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お友達と日帰りでパリへ!with まめちゃん(タリス編)

2013年10月29日 | * たび(フランス) *



まめちゃんの秋休み(こつぶちゃんの保育園は秋休みなし)


ベルギー国鉄がベルギー国内どこへ行っても
片道5ユーロ!というプロモーションをしていたので
電車好きのまめちゃんと一緒にどこか(ベルギー国内)行こうと考えていたら・・・

せっかくなので2人も大好きなパリへ行くことに決定!


ベルギー国鉄のプロモーションが全然関係なくなってしまいました(笑)



Leuven駅のホーム


ルーヴェン駅、7時20分発のIC(快速)に乗るため
少し余裕をみて7時に駅に到着!




ここでお友達と待ち合わせのため
ベンチに座ってお茶タイム


わたしは5時半起き(電車の中で食べる朝食用のおにぎりを作ったり
旦那さまとこつぶちゃんの朝食を用意したり)
まめちゃんは6時起きなので眠いと思いきや・・・

大好きなパリへ行くのでルンルンです♪




事前に購入していたルーヴェンーブリュッセル間の普通乗車券と
ブリュッセルーパリ間のタリスの乗車券をプリントアウトしたものを持っているので
ルーヴェン駅でもタリスに乗り換えるブリュッセル駅でもスムーズ


ルーヴェン駅 7時20分発→ブリュッセル・ミディ駅 7時48分着






タリス(新幹線のようなもの)に乗換えます!


ブリュッセル・ミディ駅 8時13分発→パリ駅 9時46分着


ちなみに帰りは
パリ駅 17時53分発→ブッリュッセル・ミディ駅 19時23分着




電車大好きなまめちゃんはひさびさのタリスに大興奮!




お友達と一緒にチケットを取っていたので(3席分)
なんと初コンパートメント!


朝ごはん(朝作ったおにぎり)を食べた後
まめちゃんはお絵かきタイム

お友達とわたしはパリのガイドブックを見ながら
本日の大体の予定を作成♪



実はちゃんとパリ行が決まったのが「リュック作りの会」
ときだったのですが、リュック作りに真剣になってしまい
全然予定を決めていなかったのです。





あっという間にパリ駅に到着!



さぁ、最初の目的地ラ・パティスリー・デ・レーヴ(La pâtisserie des rêves)へ♪





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にぎやか♪

2013年10月28日 | * おともだち *





今日はお友達がたくさん我が家に遊びに来てくれました*


全員で大人3人、子供6人です。




最近はまっているザクロを炊飯器で作った
チーズケーキの上にパラパラとおいてティータイム




今が旬の柿を剥くと、柿好きの子供ちゃんがたくさん!


結局5つも剥きました(笑)



画像は柿を剥いたときの様子ですが
今回のお茶タイムのではありません。



ベルギーで売っている柿は剥くと種がありません。






こちらがベルギーで売られている柿の全容


ちなみにベルギーでも柿は「KAKI」として売られています。


wikiによると柿は日本から1789年にヨーロッパへ伝わったようですよ。






たくさん食べた後は子供たちはお庭のトランポリンで
元気よくぴょんぴょん♪





午前中は暴風警報が出て、とても外を歩ける状態ではない
お天気だったのですが、お友達が遊びに来る午後になると
風もおさまり、太陽も顔をのぞかせてくれたので一安心!



まめちゃんも久々に日本人のお友達と遊べて
嬉しかったみたいです*



手土産もたくさんありがとうございました!





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男のジビエ料理!

2013年10月27日 | * かぞく *





今夜は旦那さまがお夕飯を作ってくれました♪


メニューは、今が旬のジビエ


~ wikiより ~
ジビエ(仏 gibier)は狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。




お庭にあるローズマリーとストック品の月桂樹の葉
オリーブオイルや岩塩やニンニクなどをたっぷりジビエ肉にすりこみ
ラップでグルグル巻いて漬け込みます!




フライパンで表面を焼いた後
そのままオーブンへ!


きれいな色をしたジビエのオーブン料理が完成です!


イチゴのコンフィチュールを少しつけながら
いただきました♪





ちなみに購入したジビエ肉はこちら

 この時期、スーパーマーケットにはジビエの専用コーナーが出来ます!




こちらは絵からしてダチョウかな?

部位はフィレになります。


ダチョウ肉の記事はこちら

おうちで結婚5年記念日ディナー*ジビエ





鹿のもも肉


部位によって最適な調理方法が異なり
ステーキだったり煮込みだったり・・・。




イノシシもたくさんの部位が売ってありますが
わたしたちはmarcassinという仔イノシシを購入!





ちなみに英語が苦手なわたしは旦那さまに
「お店の人に調理方法を聞いてほしいな♪」とお願いしたのですが、
人見知りな旦那さまは「自分で聞けばいいやん。」と。。。


「わたしの英語力だと調理方法を聞けても相手が答えた内容が
よく理解できないかもしれないから、旦那さまから聞いてほしいな」

と、再度お願いすると

「ステーキとか煮込みとか分かりやすいお肉を選べばいいねん!」

と、逃げ腰(笑)




結局、わたしがお店の人に「このお肉の最適な調理方法は何?」と聞くと
「そこの表にかいてあるから・・・」と指さされた先に
黒い表が張り出されていました。




あの旦那さまとのやりとりはいったい・・・(笑)



というわけで、無事にジビエ肉と最適な調理方法がGet出来たので
あとは味付けなどなど旦那さまがいろいろとネットで検索&アレンジして
お夕飯を作ってくれました!




イノシシ肉は臭みが気になるところですが
ベルギー在住6年目でジビエ肉を食べなれたせいか
全然気になりませんでした。

(オーブンから出したときはビックリでしたが)


ジビエ料理の記事はこちら

ジビエ料理に挑戦!

ジビエを食す*canard

うさぎのように走る?

konijn(コネイン)のマスタードクリーム煮



さらに、甘いコンフィチュールとお肉を一緒に食べる食べ方も
日本に住んでいるときはソースの隠し味として使う程度で
そのものをつけて食べるなんて全く考えられなかったのですが
郷にいては郷に従えです(笑)




旦那さま、ご馳走様でした♪





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