今夜は旦那さまがお夕飯を作ってくれました♪
メニューは、今が旬のジビエ
~ wikiより ~
ジビエ(仏 gibier)は狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。
お庭にあるローズマリーとストック品の月桂樹の葉
オリーブオイルや岩塩やニンニクなどをたっぷりジビエ肉にすりこみ
ラップでグルグル巻いて漬け込みます!
フライパンで表面を焼いた後
そのままオーブンへ!
きれいな色をしたジビエのオーブン料理が完成です!
イチゴのコンフィチュールを少しつけながら
いただきました♪
ちなみに購入したジビエ肉はこちら
この時期、スーパーマーケットにはジビエの専用コーナーが出来ます!
こちらは絵からしてダチョウかな?
部位はフィレになります。
ダチョウ肉の記事はこちら
↓
「おうちで結婚5年記念日ディナー*ジビエ」
鹿のもも肉
部位によって最適な調理方法が異なり
ステーキだったり煮込みだったり・・・。
イノシシもたくさんの部位が売ってありますが
わたしたちはmarcassinという仔イノシシを購入!
ちなみに英語が苦手なわたしは旦那さまに
「お店の人に調理方法を聞いてほしいな♪」とお願いしたのですが、
人見知りな旦那さまは「自分で聞けばいいやん。」と。。。
「わたしの英語力だと調理方法を聞けても相手が答えた内容が
よく理解できないかもしれないから、旦那さまから聞いてほしいな」
と、再度お願いすると
「ステーキとか煮込みとか分かりやすいお肉を選べばいいねん!」
と、逃げ腰(笑)
結局、わたしがお店の人に「このお肉の最適な調理方法は何?」と聞くと
「そこの表にかいてあるから・・・」と指さされた先に
黒い表が張り出されていました。
あの旦那さまとのやりとりはいったい・・・(笑)
というわけで、無事にジビエ肉と最適な調理方法がGet出来たので
あとは味付けなどなど旦那さまがいろいろとネットで検索&アレンジして
お夕飯を作ってくれました!
イノシシ肉は臭みが気になるところですが
ベルギー在住6年目でジビエ肉を食べなれたせいか
全然気になりませんでした。
(オーブンから出したときはビックリでしたが)
ジビエ料理の記事はこちら
↓
「ジビエ料理に挑戦!」
「ジビエを食す*canard」
「うさぎのように走る?」
「konijn(コネイン)のマスタードクリーム煮」
さらに、甘いコンフィチュールとお肉を一緒に食べる食べ方も
日本に住んでいるときはソースの隠し味として使う程度で
そのものをつけて食べるなんて全く考えられなかったのですが
郷にいては郷に従えです(笑)
旦那さま、ご馳走様でした♪
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