べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

男のジビエ料理!

2013年10月27日 | * かぞく *





今夜は旦那さまがお夕飯を作ってくれました♪


メニューは、今が旬のジビエ


~ wikiより ~
ジビエ(仏 gibier)は狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。




お庭にあるローズマリーとストック品の月桂樹の葉
オリーブオイルや岩塩やニンニクなどをたっぷりジビエ肉にすりこみ
ラップでグルグル巻いて漬け込みます!




フライパンで表面を焼いた後
そのままオーブンへ!


きれいな色をしたジビエのオーブン料理が完成です!


イチゴのコンフィチュールを少しつけながら
いただきました♪





ちなみに購入したジビエ肉はこちら

 この時期、スーパーマーケットにはジビエの専用コーナーが出来ます!




こちらは絵からしてダチョウかな?

部位はフィレになります。


ダチョウ肉の記事はこちら

おうちで結婚5年記念日ディナー*ジビエ





鹿のもも肉


部位によって最適な調理方法が異なり
ステーキだったり煮込みだったり・・・。




イノシシもたくさんの部位が売ってありますが
わたしたちはmarcassinという仔イノシシを購入!





ちなみに英語が苦手なわたしは旦那さまに
「お店の人に調理方法を聞いてほしいな♪」とお願いしたのですが、
人見知りな旦那さまは「自分で聞けばいいやん。」と。。。


「わたしの英語力だと調理方法を聞けても相手が答えた内容が
よく理解できないかもしれないから、旦那さまから聞いてほしいな」

と、再度お願いすると

「ステーキとか煮込みとか分かりやすいお肉を選べばいいねん!」

と、逃げ腰(笑)




結局、わたしがお店の人に「このお肉の最適な調理方法は何?」と聞くと
「そこの表にかいてあるから・・・」と指さされた先に
黒い表が張り出されていました。




あの旦那さまとのやりとりはいったい・・・(笑)



というわけで、無事にジビエ肉と最適な調理方法がGet出来たので
あとは味付けなどなど旦那さまがいろいろとネットで検索&アレンジして
お夕飯を作ってくれました!




イノシシ肉は臭みが気になるところですが
ベルギー在住6年目でジビエ肉を食べなれたせいか
全然気になりませんでした。

(オーブンから出したときはビックリでしたが)


ジビエ料理の記事はこちら

ジビエ料理に挑戦!

ジビエを食す*canard

うさぎのように走る?

konijn(コネイン)のマスタードクリーム煮



さらに、甘いコンフィチュールとお肉を一緒に食べる食べ方も
日本に住んでいるときはソースの隠し味として使う程度で
そのものをつけて食べるなんて全く考えられなかったのですが
郷にいては郷に従えです(笑)




旦那さま、ご馳走様でした♪





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