べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

子連れでアンティーク市(蚤の市)へ

2015年05月15日 | * たび(ベルギー) *



昨日はキリスト昇天祭  (Ascension / Ascension Day)で祝日

今日は普通の平日ですが、こつぶちゃんの幼稚園は昨日から4連休(土日含む)
まめちゃんにいたっては一昨日からお休みなので5連休です!


旦那さまはもちろんお仕事へ。

わたしは学校がお休みのまめちゃんとこつぶちゃんと一緒に
Leuvenから車で15分ほどにある街Diestの蚤の市へ。




入口で入場料金3ユーロを支払い(子供は無料)

元気よくLet's go!




素敵な色合いの木製ソーイングボックス




ベルギーのBOCH社のランブイエシリーズに似た柄の
植木鉢?!(笑)




古いブリキの缶やお菓子や洗剤の箱などが
素敵にディスプレイされています。




ビンテージのレトロな柄のテーブルクロスの上には
雑貨類がたくさん!

フランスのミルクガラスArcopal(アルコパル)の
サラダボウルが目をひきます。




古いトランクの中にはCarolineというフランスの古い絵本などがたくさん!





オランダのTomado(トマド)のウォールシェルフも。



約1キロほど歩いて、同じ道を戻ったら
同じ蚤の市の室内会場へ。



こちらは少々お値段のはるものがあるのかな?

なんて思い「何もさわらないでね。もしさわりたくなったら教えてね」
と、息子2人に再度注意(笑)




カップの内側に月名が素敵なお花と一緒に描かれている
カップ&ソーサー


お花柄が好きなTちゃんをふと思い出してパチリ♪




木製のティースタンドと古いトランク


わたしのお気に入りのティースタンドはこちら

古い木製のケーキスタンド*


古いトランク関係の記事はこちら

アントワープのアンティークショップめぐり*Kloosterstraat

ヴィンテージ家具の倉庫@アムステルダム

BonneMaman(ボンヌ・ママン)

ベルギー版の手創り市

オランダ(アムステルダム)の雑貨屋さん*

自宅アトリエで作品展*





我が家の壁に飾ってある陶器のツバメさんを見つけ
息子2人は嬉しそうに指さすのでパチリ(笑)


陶器の壁飾り用ツバメの記事はこちら

壁飾り用オーナメント*ヴィンテージ陶器のツバメ

子供も楽しめる蚤の市@ベルギー

ブルージュの大きな大きな蚤の市(アンティーク市)

またまたトングレンの蚤の市でBOCHまつり?!








おじさんに「このコインはどこの?」と聞く まめちゃん

聞いたところで分かるのかどうか不明ですが
(国名も行ったことのある国くらいしか知らないだろうし)
楽しそうに会話するまめちゃんを見て
こつぶちゃんもおじさんに「ケイク!(見て!)」と話しかける。。。


えぇ~っと、おじさんはこつぶちゃんの指をさした
コインを見て色々説明しだしたけれど
見ただけで満足だったらしく全然聞いていない
とっても失礼なこつぶちゃん(涙)






古い薬瓶やリネンのキッチンクロスなどなど


売っているおば様もとっても素敵な雰囲気をお持ちでした。





さて、蚤の市をあとにしお仕事中の旦那さまの
お昼休みに合わせてご飯を食べに行きましょう~♪




日本人テニス大会の景品で旦那さまがいただいた
お食事券を使うため、初めての「千楽」へ。





日替わり定食がないということで(開店と同時に入ったのに)
どうしようかなぁ~と悩んで選んだチラシ寿司【18.5ユーロ】


メニューにはサラダとお漬物とお味噌汁と
2品の小鉢(1つは貝)が写っていたのに
実際は・・・

品数は一緒ですが内容がとっても残念なことに。

さらにご飯も高さ1cmほどしかなく少ないお刺身をのけると・・・。






わたしが選んだのは天丼【16ユーロ】


ん~・・・在白8年目の和食に飢えているベルギー在住人ですが
この値段に見合っている内容なのかどうか・・・


目新しい具材も入っていないのに
(すべて地元のスーパーで購入できる具材ばかり)
2000円以上する天丼


なによりも揚げたてのアツアツで提供されなかったのが
一番悔しい~(涙)


わたしたち以外だれもお客様はいなかったのに。。。


せめて、揚げたてを提供するべきでは?!
と、日本語が通じるだけにクレーマーになってしまうところでした。


おおらかな旦那さまは「場所代やって」とか
「猫舌やからちょうど良い」と、笑いながら言っていましたが。。。



接客はとても良かったのですが
たまたまこの日がダメだったのか
はたまたいつもこんな感じなのか。


なんにせよとっても残念でした。


リベンジ?!ないかなぁ・・・。









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