あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

2006年版 『エリザベート』

2006年04月18日 | 内野聖陽
5月から始まる『エリザ』の顔寄せの模様がニフティの動画にUPされた。
その中で今回初登場のトート役の武田真治さんが「4人目のルドルフです・・・」と言って皆を笑わせていた(^^♪
その後「背は小さいけれど帝王です」との訂正が有ったが・・・(笑)

三人が並んでいるのを見ると、山口さんのダントツに大きいのは別にしても、
相手役の一路さんよりも小さいみたい。
さて舞台で絡むとどう見えてくるのだろう?

2000年から始まったこの作品で衝撃的(笑)なミュージカルデビューをした
内野さんは、今回は居ない。
その事がとても淋しい気がする・・・。

そして何故かあの歌声が懐かしくなり2001年のライヴ版を引っ張り出して
聴いてみた
これは懸命なヴォイストレーニングの結果、ようやく高音が出るようになった直後の録音だったと思う。
う~ん・・・(笑)とても素直に歌っていて決して悪くはないけど、
2004年版の自信に溢れた艶っぽい歌い方に比べると、
やはり一杯一杯という感じは拭えないなぁ~。

今のキャストでの公演はこれで終りかもしれないと感じているので、
武田トートがチョッと観たいと思うのだが、
残念ながら私が上京する日の前後には、全く登場しないのだ。
わざわざ遠征してまで・・・と、もう一つ決心が付かないままでいる。

どうしようかなぁ~~?
どんなトートで現れるのか観たいんだけどなぁ~(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿