『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(566):同時に起こる可能性を考えて備える

2018年09月09日 07時25分48秒 | 日記・エッセイ・コラム
台風21号、および北海道での地震で被害に合われた方にお見舞い申し上げます。

日本列島に、次々と起こる自然災害に、とても大きな意味を感じます。
それも、普通の人間の能力では到底太刀打ちできない大きな力が、何かをメッセージとしているような…。

今回、台風が終わるとすぐに地震が発生しました。
台風のさ中に思ったのが、「今、地震が来たら終わるな…」っと。

しかし、これからは同時に来る事も考えて、常日頃から準備をしておく時代になったと思います。
誰かが助けてくれると思うのではなく、自力で最低限の生きる準備の必要性を感じました。

地震、台風、大雨、さらにこれからは「テロ」などの犯罪。

非常時には特に、停電時の「灯り」の確保は最重要ポイント。
我が家は家族の人数分の「ランタン」を準備していたので助かりました。
「1家に一つ」ではなく、1人にひとつ必要です。

夜の不安を減らすには、小さな懐中電灯では役不足になります。
懐中電灯は、足元や1ポイントを照らす能力はありますが、自分の周辺を明るくするものではありません。
ランタンは、関西では現在入手が難しくなっています。

ホームセンターでも、真っ先に無くなったのがランタン。
在庫が回復したら、すぐに購入をお勧めします。

次が、携帯電話の電源の確保。
これは命をつなぐ大切な問題。

停電していると、電源が必要な「家電話」は使えなくなります。
昔の「黒電話」なら問題なく使えるでしょうけれど、FAXや電話番号表示機能のある「家電製品」としての電話は使えません。

車から充電できる商品や電池、太陽光からなどの充電機器も、真っ先に売り切れた商品。
これらも日頃から備えて置く必要があります。

何だか、今回は国民に「学ぶ」機会を与えられた氣がします。

都会で風速50mを超える台風が来たら、都市機能はマヒするだけでなく、日頃は目立たないけれど、イザとなれば人の命を脅かす脅威が至る所にある事が解りました。

「備えよ常に!」

この言葉がいよいよ本当に重要な時代になったと思います。
(関西は、地震~大雨~台風~大雨が連続して起こっています。理由として関西より西は結界が崩れているからと教えられました。本当に備えておかないと、いつ自分の身に降りかかるか分かりません)






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おしらせ! | トップ | 健康100話(567):水道法に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事