中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2111 節分は心の鬼を追い出す日! 

2022年02月01日 16時12分16秒 | 四季の絵文
節分に合わせて描いた「絵文」
ここ数年間に描いた作品を古い順から「三点」アップしてみます・・・
書の成長が見受けられず~~、まあ!この書風で決まりでしょうかね!


2016年の  如月


2020年の  如月


2022年の  如月

言葉は同じです。
小学六年生の「句」六年前に目にして・・・それ以来・・・使わせて頂いています。
今彼は大学生かしら?さぞかしステキな男性に成長なさっていることと、想像!

心に巣くっている鬼・・・私は何匹もいます・・・
(鬼は何と数えるのかしら?「匹」はおかしいかしら???)

の時期何時も反省しつつ
でも、反省し尽くせない私です・・・ま、いいか~~!なんてねえ~~笑

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



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4 コメント

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Unknown (節分やったんやね・・・)
2022-02-02 08:48:44
過去の記憶にも あんましこの行事に盛り上がりはなかったが
巻き寿司を齧った事があるくらいかなぁ~

オラには巣食ってる鬼は居ないと思うが 気づかずに
鬼になってた事はあるかも・・・
心の闇を (デ某)
2022-02-02 11:10:31
「節分は心の鬼を追い出す日」。
なかなか心にグッ!とくる名句ですね。

ただ "鬼" は ほんとうは私達の敵ではない!との説もあります。
その昔 鉱山の奴隷的な作業に駆り出されていた囚人たち。
あるいは代官の悪行の限りに苛まれていた百姓。
そうした人々が 余りの仕打ちに耐えかね "一揆" を起こします。
すると 残酷な仕打ちをした側が虐められた側を "鬼" と呼び
"鬼退治" と称して市政の人々を巻き込んで捕え罰し見せしめとする…。
支配される者同士を対立させ相互に監視させ…
それが為政者による "悪政隠し" の常套手段であった由。

折角のお話に水をさすつもりはナイル川です
私なりに 「節分は心の闇をなげうつ日」 といたします
コメントありがとうございます。 (悠遊自適さま)
2022-02-03 13:46:19
節分は暦の上では「新しい季節」
になるから・・・節目よね!

まあ!ボチボチ参りましょうね!

自分を振り返る日にすればいいのよな!
なるほど! (デ某さまへ)
2022-02-03 13:52:19
どんなことにもそれなりの由来や歴史があるものですね!

おしらせ頂いた鬼さんは・・・可愛そうね!

大江山の酒呑童子の弟子に当たる「鬼」
隣の市のシンボルになっています「いばらきどうじ・茨木童子」・・・かわいい小鬼ちゃんです!

鬼は日本中にいるのですねえ!

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