どうしたらこんな素晴らしい映像を「建物に」写しだすことが出来るのでしょう?
調べてみました・・・が、理解不能でした。
プロジェクション(=投影)という単純映写ではなく、マッピングという言葉が加わった言葉で
ここには投影する対象に映像を張り合わせるという意味合いがあり、
対象と映像がぴたりと重なり合うことで意味を持ってくる映写方法である。
日本ではプロジェクションマッピングが一般的であるが、
欧米では「ビデオマッピング」「マッピングプロジェクション」
建物に対しては「アーキテクチャルマッピング」などとも呼ばれる。
他に「3Dマッピング」「ビジュアルマッピング」とも呼ばれるそうです。
投影される対象は建築物だけではく、靴、テーブルや椅子、額縁、描かれた絵、
人体、部屋、鞄、楽器、樹木などありとあらゆる物を対象としている・・・すごい!
プロジェクションマッピングの歴史は意外に古く、1960年代からあったと言われているとか。
大阪市の中央公会堂です。
よくわからなかったけれど・・・きれい、人の心に感動を呼び込み分け合える、
ロマンチック、記憶に残る、平和を享受していると思える・・などなど
灯りの下では人は優しい気持ちになれるのかもしれません
素晴らしい時代に生きていると思えることが、とても嬉しいです。
今日はこんなお話でした~~!
最後に写真は2枚とも「拝借いたしました」あしからず・・・