
こんな風に撮影するんですね。
フィルムの量はキット膨大。
先日のNHKbsの番組「岩合光昭の世界猫歩き」
22歳の猫チェロのお話し・・・22歳・・・驚異的な年齢!人間で言えば100歳を越えていると思います。

目も見えるし耳も聞こえる歯も揃っている。
ここはメルボルンから少し離れたヤラバレー
ブドウ畑が広がる長閑な地。50以上のワイナリーがあるそうです。
その中の一軒のブドウ農家に飼われているチェロ!

ネズミ退治が彼の仕事だそうです。流石に鋭い目。
岩合さんは猫に声を掛けるとき「良い子だねえ~~!」が決まり文句。

幸せなチェロですよね。


野生動物の撮影もしていますが、ネコほどの反響はないんです。
最近、全国津々浦々、どこへ行っても『あ、ネコのおじさんが来た!』みたいに言われるようになりました」
そんな「ネコのおじさん」岩合さんが考えるネコの魅力とはなにか。
家畜はひもでつながれていますが、ネコは家畜の中で唯一といっていいくらい、
ひもでつながれていない希少な存在だと思うんです。ネコは自由で、ヒトの思い通りにならない――。
そこが大きな魅力だと思います。


岩合さん大好きです。
優しい眼差しを持った方だと思うのです。

家のネコです。真ん中の黒いのは20歳になります。左右は親子です。
今日はこんなお話しでした・・・


