

広大な敷地内には「湧き水」「池」「広々とした公園」「竹林」「桜並木」その他「落葉樹の大木」
借景となっているクヌギ林の小山(中には遊歩道)別に稲荷山。古い祠と赤い鳥居が並ぶ美しい参道。
その他様々な木々が植樹されていて、とても美しい街となっています。
この竹林を抜けたところに「地区の公民館が」ポツンとあります。

朝から雨でしたが、お訪ねしてみました。
今、地区の公民館にも、やはり高齢化の波が否応なく押し寄せていますね。
講座数も減り、携わる方々も高齢です。20~30年と同じ仲間でのお稽古。
新しくお若い層に、どのように関わって頂けるか・・・大きな課題だと思います。
文化祭の作品・・・一部ですが。

立派な「書」がかかっています。お花も豊かにいけてありました。
近所に出来た「老人ホーム」の館長さんもお見えでした。白髪の方は「編み物の先生」お友達なんですよ。














一日のみですが・・・どんな内容になっているでしょうか?
楽しみにし待っています・・・
地域の方々の親睦をはかり、温かいお稽古の場を提供してくれている「公民館」
この小さな「日本独特の文化」
残って欲しいなあ~~と、思いながら帰宅いたしました。

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・

