
八月盛夏の頃を「朱夏」と言います。
朱を言葉に入れてみました。

草喰 なかひがし・・・で一度頂いたことがある
葱坊主の花・・・食べられるんだ・・・と驚いたことが。
田舎では「花が咲いたら美味しくないよ」と土に戻していたんですが!
前回の手本、う~~ん?不満足。
で、描き直してみました・・・なかなか、これはといったものが描けないのですよね。
ところで今晩は「BS」で日本の歌に聴き惚れました。
昔を懐かしむのは「歳を重ねた証」かもしれませんが。
それがどうした(*^_^*)
歳を重ねることも悪くないなあと、思えるこの頃。
花の命の 短さを
初めて知った 哀しさに
青いインクも滲んでる
めくれば はらはら
涙こぼれる はたちの詩集
これは昭和36年(1961年)にヒットした白根一男の
「はたちの詩集」の歌詞です。
私が14歳の時のヒット曲
今でも歌えるこの歌・・・白根一男さんのソフトな歌声が
しっかり耳元に残っています・・・歌の好きな子どもだったんです(*^_^*)。
昔の歌には「曲」にも「歌詞」にも情緒があります。
絵文に通じる何かを感じる懐かしのメロディー
今宵も良い時間を過ごせました。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・


