中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 391 小・古都リップ

2013年08月04日 19時20分24秒 | 日記
   
   京都へ行って来ました。気ままにお一人様・・
   地下鉄「東西線」の東山駅を出て徒歩7分で「平安神宮」の大鳥居前に
   この交差点を右に「300メートル」で南禅寺です。故に仁王門通りと名が付いているんですねえ!

   
   有名な「疎水」ですね。京大生の卒論に目を留めた時の市長さんの功績!
   よくぞ築いてくれました・・・!国家100年の計やわ!

   
   
   鳥居を背にして振り向くと白川の流れが!
   祇園を流れる「白川」はここが分岐点。川の流れに向かって左の片隅に石碑がありました。  
   
   分水界・・・と読むのでしょうか。変換出来たのでそんな言葉があるのですね・・つまり起点ですよね。

   さて、右側の白いテントが張り出したお店で、一人休憩
   遅い昼食・・・午後から女のわたくしの昼食は、何時も4時頃になります。
    

   話しが前後しますが、平安神宮へ向かう道は「白川沿い」にもあります。
   美しい川。水草が流れのママに揺らいで。そんな川の中を流れに逆らって歩く、じいちゃんが。手には「網」
   「なにがとれるんですか?」「金魚や!・・・孫にな・・・!」
   え~~~!最近の川にはメダカや鮒ではなくて「金魚」が泳いでいるんですねえ!ギョッ!
   
   
   と、まあ!そんな半日の「小・古都リップ」でした。
   京都へ向かう電車の中に「日本に京都があってよかった」とキャッチコピーが!
   
   ほんまやなあ~!と、一人合点!がってん!

   電車に乗ってしまえば「各駅停車でも」33分で京都駅!
   近くに京都があってよかった!

   そんな今日でした!
   皆様ご訪問有難うございました・・・・・・
   

   
コメント (8)
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