<「都政改革本部」が、9月1日スタート (日刊ゲンダイ)>
ブログ:理想国家日本の条件 自立国家日本、日本の誇りを取り戻そう!桜 咲久也が面白いので、「ご紹介。」したいと思います。
小池百合子都知事は1日、「都政改革本部」を設置し、都議会の“利権”と“闇”を徹底的に調査、解明する方針。
築地市場の豊洲移転問題のほか、「2020年東京五輪」の予算や支出についても取り上げるという。
「都政改革本部 」は、小池知事が外部から招いた有識者が中心となって運営し、9月1日に第1回の会議が開かれる。
「都政改革本部」の最大の武器は、調査、追及の場面をフルオープンにすることだ。
かつて民主党政権が行った「事業仕分け」と同じやり方で、役人など関係者を「公開」の場に呼び出し、有識者が徹底的に問いただし、ネットで中継し、メディアに対してもフルオープンで見せる…。
橋下維新も、この手法を駆使しており、「劇場型。」にすることで、有権者を味方につけられると計算しているらしい。
小池知事のウルトラCは、猪瀬直樹元都知事を「都政改革本部」に呼ぶことだというのは、“都議会のドン”内田茂都議を追い込むことになるからだ…。
「猪瀬さんは、五輪利権についても熟知しているはずだし、築地市場移転の裏も詳しい。」(都庁事情通)としています…。
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