認知症の人と家族の会の新年会

「認知症の人と家族の会　岐阜県支部」の2016年新年会が、岐阜市の『グランベール岐山』で開かれました。

高井代表は高山から下道で３時間ほどかけてやってきたそうです。岐阜県は南北に長いので、全県の行事になるとなかなか集まるのは大変です。それでも、大垣（西濃）地区、東濃地区、それに高山を含む飛騨地区と県内各地から集まって頂けました。

私はまだ「家族の会」に入って２年半ほどですが、それでも多くの方と知り合える機会を頂きました。今日の出席者80名のうち、半数ほどの方はどこかでお顔を拝見したり、話す機会を頂いた方達です。これからもよろしくお願いします。

今日の新年会は「つどい」方式です。各テーブルごとにテーマを決めて話し合いを行いました。私の座ったテーブルのテーマは「薬」。私自身は、もうあまり薬には関心が無くなっているのですが、知り合いが多かったのでこのテーブルにしました。
その中に、ご自身が「前頭葉側頭葉型」で、ご主人が「アルツハイマー型」という方がみえました。ご主人の車の運転が気がかりだそうです。そんな彼女が作った『折り紙』です。

すべて猿の折り紙です。とても生き生きと指導して下さる姿が印象的でした。不器用な私に熱心に熱心に折り紙の手ほどきをしていただきました。ありがとうございます。「折り紙」という趣味、特技が彼女の大きな味方になって彼女を支えているんだろうなと感じました。

もっともっといろんな方とお話をしたかった、聞きたかったのですが、どうしても一度座ってしまうとなかなか席を替えづらいものがあります。これからはもう一つ積極的に動きたいです。（でも、性格的に無理かな、気が弱く、結構人見知りできちんと目を見て話せません。もし、失礼があったらお許しください）

私も微力ですが、家族の会の力になれるよう、時間の許す範囲で、会の活動に積極的に参加しようと思います。

岐阜地区の２つの若年性認知症のつどいが、いよいよ交流を始めます。３月の各務原の『あすなろ絆会』に、岐阜市長良の『アルトひまわり会』のメンバーが参加する方向で調整に入りました。２つに参加している私としても、とてもうれしい事です。同じ苦しみを経験した仲間として、もっともっとつながっていけたらと切に思います。

今日のサキさんです。

今日はほとんど反応なし。でもかっぱえびせんは、いい音を立てて食べてくれました。やっぱり一人だと時間がなかなか進みません。反応が悪いと特にそう感じます。

やっと届きました

やっと、やっと届きました。

ジャパネットで買った『ダイソンの掃除機』

確か、去年の11月23日の「ジャパネットチャレンジデー」で思わず勢いで頼んでしまったやつだから、２カ月と少したつ。注文の時は、発送まで３か月とあったから、それよりは早いことになるが・・・。家電量販店で頼んだ方がよかったのかな？　まあ、でも古い掃除機は引き取ってもらえたし、まあ良いか。さっそく部屋の掃除に励みましょう。


お掃除ロボもありますが、あれは絶対にわが家では使い物になりません。きっとすぐに物にぶつかり、身動きが取れなくなってしまいます。部屋の片づけまでしてくれるお掃除ロボが出来れば、間違いなく買います。家電メーカーさん、がんばって作ってください。

サキさんは、とても几帳面できれい好きだった。少しでも暇があると「コロコロ？」でごみを取まくっていた。私がいつまでも寝ていると「ほら、じゃまじゃま」と言って掃除機をかけまくる。そんなサキさんも徐々に掃除がうまくできなくなってきた。私は部屋が汚れていても全く気にならないのだが、サキさんには我慢ならなかったようだ。そんなこともサキさんをイラつかせ、少し「うつ」にさせた。

サキさん、掃除機も新しくなったで、これからはしっかり掃除するでね。３日坊主にならないように。

いろいろ体が・・・

今日は、近くの整形外科に「50肩」のリハビリに行ってきました。６時40分からなので仕事を終えてから十分余裕をもって行くことが出来ます。リハビリは若い男の先生ですが、話もはずみ、楽しい、そして少し痛い時間を過ごしました。
帰り際に言われました、「長引くかもしれません。もう少し早く来てもらえてたら・・」

50肩、そして緑内障。今週の土曜日に受診しようと思っていましたが、どうやら仕事を休めそうにありません。今週の土曜日は第５土曜なので通常の仕事です。（第２、第４土曜日は休みです）６時30分までが診療時間だそうなので、仕事を早めに切り上げられそうな平日に受診してみます。

そして最近気になるのが、口を開けたときに鳴る音。顎がコンコンと音をたてます。顎を左右に動かしても必ず音がします。顎関節症なのでしょうか。どこに行けばいいんでしょう？　やっぱり歯医者さんですかね。

50を過ぎて、そして60が近づいてくると、いろいろと体が悲鳴をあげてくるのでしょうか。こんな時は栄養にも気を付けなければいけないのでしょうが・・・。夜ご飯は今日も麺です。今日はラーメン。昨日はスパゲッティ。その前はカップ麺。まあ、今までこれで来たのだから、無理には変えられません。せめて野菜を気持ち多めにとるようにしましょう。冷凍のほうれん草は、手軽でとても役立っています。最近の冷凍食品は味付けも本格的でとても助かっています。さて、明日は何を食べましょうか。

頼んだ本は持っていた

サキさんが階段の上り下りがつらくなり、１階で寝起きするようになってから、２階へはめったに上がらなくなった。たま～に布団を干すときか、衣替えの時くらいだ。
２階に小さな部屋がある。一応、私の書斎として作られた部屋だが、今は半分物置状態になっている。その部屋の本棚には私とサキさんの本が置いてある。独身の頃に買った本やら、何やらいろいろだ。

今日、アマゾンで注文した本が届いた。「手塚治虫の旧約聖書物語」１巻は「天地創造」２巻は「十戒」３巻は「イエスの誕生」である。別に、クリスチャンでも何でもなく、手塚治虫が特別好きというわけでもなく、ただ何となく欲しくなり何となく注文した。


届いた本の表紙を見て、何となく嫌な予感がした。「あれ～～、何か見たことある」　あわてて２階の書斎の本棚を確認した。
やっぱり、あった。３巻とも

本当にこんなことが最近よくある。ショックだ。何となくそんな感じはあったのだが、２階の本棚を確認せずに注文してしまった。そんなひと手間を惜しんで、無駄な買い物をした自分にショック。
やっぱり、サキさんが以前よく言っていた。「お父さんの方があぶない刑事（デカ）やもんね」
そう言えば、映画やるみたいですね。

気付いたら目の前に

昨日の話

サキさんの面会を終え、「アルトひまわり会」に向かう途中、交差点で右折し、片側２車線の幹線道路へ侵入しようとした時。目の前に急に障害物が。気が付くと、オレンジと白で、道路によく設置されているポールコーンと呼ばれるものが。

「あっ」と思った時には、５本ほどなぎ倒していた。倒してもすぐに復元するタイプのものだったので、ポールにも車にも損傷は無し。

この時の私は、前方を確認しなかったわけではない。何かに気を取られていたわけでも、同乗していたお姉さんとの会話に夢中になっていたわけでも何でもなく、ただ普通に、いつものようにしっかり前を見て運転していた。

数年前に、眼科で「緑内障」と診断されたことがある。右下のほうの視野が狭くなっているそうだ。眼圧を下げる目薬をさすしかなく、また、その目薬をさすと余計に目に疲労感が残るので、あまりささずにほうっておいた。

そのせいなのか、注意力が衰えてきたせいか、原因はよくわからない。でも、ずう～っと前を見てハンドルをきったことは確かだ。そして目の前にポールコーンが突如現れたのも事実。

気をつけなくては。もし目の前に現れたのが人だったらと思うとぞっとする。

ちゃ～んと聞いてる

今日も朝早くからサキさんの面会へ。11時から若年性認知症の家族会「アルトひまわり会」があるので、お姉さんと二人で出かけました。

今日もサキさんはベッドの上です。声掛けに対し、すぐに目をあけてくれました。お姉さんのコーヒーと差し入れをパクリ。以前より口の開き方が大きくなった気がします。昨年の２度目の入院の際に、口を開けてくれなくなったため「とろみ食」になったのですが、今の状態なら普通食でもいける気がするのですけど・・。嚥下機能が低下しているとも思えないのですが・・・。施設の方は、やはりリスクを負いたくないので、普通食に戻すこには消極的、というか否定的です。おそらくこのままとろみ食が続くのでしょう。かわいそうだけど、昨日の「にぎり寿司」なんか見ると、普通の「にぎり寿司」を食べさせてあげたいな　と、つくづく思います。

その後、お姉さんの『マッサージ屋さん』の始まりです。時折、顔をゆがめるサキさん。顔をゆがめながらも、お姉さんの声掛けに反応しようとしています。お姉さんと私の会話にも、しっかり聞き耳を立てているようで、時々笑い声？をあげて反応してくれます。



サキさんの表情は、豊かになったり、乏しくなったりを繰り返しています。出来るだけサキさんの表情をくずせるように、いっぱい声掛けを続けていきます。ちゃ～～んと聞いてますから。理解してますから。

にぎり寿司のとろみ食

朝スーパーへの買い物。帰り際「澤井様」と、様付で呼びかけられた。様付で呼びかけられたので、どこの方かすぐに分かった。サキさんがお世話になっていたアルトさん（デイサービス）のＴさんだった。思いがけない場所で知った人に出会うと何だかうれしくなってきます。朝から少しうきうき。そしてサキさんの面会へ。

サキさんは今日もベッドの上で眼を閉じていた。しばらくして目をあける。今日も穏やかだ。

そこへ訪問マッサージの方がやってきた。今週の水曜日から週に２回、水曜日と土曜日にサキさんのマッサージに来てくれるそうだ。ありがたいことです。やはりプロです。４５度に曲がっていた左ひじが、９０度まで開くようになりました。今後もよろしくお願いいたします。


マッサージ終了後、昼食です。今日のメニューは「にぎり寿司」またまたビックリです。


とろみ食なのだが、きちんと形は整えてくれている。見た目も「にぎり寿司」だ。調理された皆さん、ありがとうございます。見た目も大事ですもんね。今日もしっかり完食できました。ヤクルトもとろみをつけて飲み干しました。

今日のサキさんは、穏やかではありましたが発語はなし。マッサージの際にも一言も発することはありませんでした。いつもの「痛い」も無し。ちょっとさみしいですが。仕方ないですね。

スポーツ中継

今テレビでサッカーのオリンピック予選を見ていた。ハーフタイムになった。0-0前半終了。後半に期待しましょう。

サキさんは、スポーツが嫌いというわけではないのだが・・・、あまりに私がテレビに集中して、サキさんの話を全く聞かなくなるので、テレビ中継されるスポーツはあまり好きではないようだ。

それでも私に付き合って仕方なく野球とか見ているので、知らず知らずのうちに選手の名前も覚えてしまう。地元の中日の選手はよく知っていた。岐阜出身の和田選手や立浪選手、一緒にナゴヤドームに観戦に行ったこともある。その時は機嫌がいい。一緒にいられるからかな。最後にナゴヤドームに行ったのは、２・３年前。少し段差が苦手になっていたころだ。球場には段差がいっぱい。しかも勾配はきつく通路も狭い。その上、すぐにトイレに行きたがる。隣のお客さんに頭を下げてやっとの思いで横切った。結局、最後までは観戦できなかった。４回を終わったところでドームを後にした。

車いす用の座席や、身障者用トイレも用意されているが、普通の客席はサキさんにはしんどかったようだ。

いろいろと私に合わせてくれていたサキさん。趣味も、料理も、何もかも私に合わせてくれていた。相当我慢していたのかな。そのはけ口として、和田選手のことを「ハゲツル　ピッカン」と呼んでいたのかな。和田選手ごめんなさい。

髪を切っても気付かない

サキさんの介護をするようになってから、サキさんのいろんな変化に気を付ける（気を配る）ようになった。それはサキさんが認知症という病気になったからだ。治る見込みのない病気だから、悪化を抑えようと、サキさんの少しの変化に神経を注ぐ。観察をする。そして、サキさんの行動はこんな意味があるのかな、と推測し、サキさんの思いを推し量ってきた。

でも、もっと前からサキさんに気を配らなくてはいけなかったんだよな。サキさんが髪を切っても気付かない、気付いていても話題にしない（それは気付いていないのと一緒だよ）。自分に関心を向けない私を、サキさんはどう思っていたのだろう。

表面的には、とても仲の良い夫婦だったと思う。喧嘩もしないし、休みの日は一緒に買い物にも行っていたし、映画もよく見に行っていた。でもそれは、私のためであり、サキさんのためではなかった気がする。もちろんサキさんもいやいや私に付き合ってくれていたわけではないと思うが。もっともっとサキさんに向き合っていれば、違った夫婦関係になっていたかもしれない。もっと楽しい夫婦生活だったかもしれない。

サキさんが病気になってからの数年間が、私たち夫婦の中で、一番楽しく充実した日々でした。私がサキさんに向き合ったからです。もっと早く向き合っていれば・・。

今は息子の方が好き

サキさんが中・高生の時、西城秀樹や郷ひろみといった、いわゆるアイドルには全く興味がなかったそうだ。
好きだったのは、高橋英樹さん。『男の紋章』という映画？での高橋英樹さんが大好きだったらしい。ちょっと渋い趣味の少女だったのだ。

浮いた話の出ない「まじめ」で「一途」なイメージの人が好みのようだ。他には緒方拳さん。そういえば、私とサキさんが出会った頃、私はよく「緒方拳に似ている」と言われたことがあった。そんなイメージもあって、サキさんは私を好きになってくれたのだろうか。
私はサキさんに母親のイメージを重ねた。ほっとし、落ち着ける雰囲気が好きだった。

数年前、サキさんに言ったことがある。「サキさん、緒方拳が好きなんだよね。オレ、昔、緒方拳に似とるって言われたことがあるよ」　するとサキさん、『今は息子の方が好きだけど』　これは、緒方拳さん、直人さん親子の話なのか、それとも私と息子の話なのか・・。今となっては？？である。

ちなみにサキさんは、歌手の渡辺真知子さんに似ていると言われていたそうだ。確かに、今の渡辺真知子さんともよく似ている。明るく、エネルギッシュな所も。

50肩、アラ還?

12月の初めから続いている『肩の痛み』ちっとも治らない。最近は痛くて夜中に目が覚めてしまうほどだ。今日、思い切って会社を早退し、近所の整形外科へ。

レントゲンを２枚撮り、問診と肩の動きをチェックして頂き、「５０肩です」とすぐに診断。痛み止めの薬とさっそくリハビリを受けてきた。少しだけ楽になった気もするが、運動が大切とのこと。そして姿勢も。私は姿勢が悪い（ねこぜ）ので、もっと胸を張るようにと指導される。
木曜日にリハビリに行くことにした。夕方６時４０分から。自宅のすぐそばなので、仕事帰りに十分間に合う。もっと早くいけばよかった。５０肩なんてほっとけば治ると思っていたが甘かった。

４０肩、５０肩という言葉はあるが、６０肩ってあるのかな。アラサー、アラフォー。60才前後はなんて言うのかな。還暦前後だから、アラ還か？　アラカン？　嵐寛？　天狗のおじちゃん？
「全然分からんわ、若いで」ネ、サキさん。

施設内の事故

昨日は第３日曜日、各務原での『あすなろ絆会』に、お姉さんと参加しました。最近はお姉さんもよく参加してくれます。昨日もだいたいいつものメンバー。３組ほど見えなかったのが少し気がかりですが。

いつものように一月間の近況報告。その中にこんな方がみえた。

ご主人が老健に入所中のＹさん。ある日老健で容体が急変した方がみえ、救急車を呼び、騒然とした雰囲気に。スタッフがそちらに気を取られているうちに、車いすの方が倒れられた。その傍らにはＹさんのご主人がいたらしい。ただ、誰も車いすの方が倒れた瞬間は見ていない。にも関わらず、Ｙさんは老健に呼ばれ状況の説明を受けたそうだ。

「目を離した施設側が悪いのですが・・・」との前置きはあったそうですが、誰も見ていない、確認していないにも関わらず、「あなたのご主人が倒したんですよ」と決めつけているようだ。施設側は「ただ、状況の説明」をしただけらしいが、そもそもなんでそんなことをＹさんに話すんだ。『あすなろ絆会』に場所を提供してくださっているニッケ各務野苑のＳ顧問も「施設内の問題で、なおかつ目撃者もいないような内容を家族に知らせることはありえない」と言いきられた。

ただ、施設内での利用者さん同士のトラブルはいつ起こるか分からない。生身の人間同士だ。ましてや認知症で状況判断、感情の抑えも利かない。思わず手が出てしまう人もいる。急に叫びだす人もいる。それにおびえてパニックになる人もいる。認知症とはそういうものだ。施設側は、それを承知で預かっているはずだし、預ける側も、それを承知して預けているはずだ。
利用者家族は預けた以上、施設にすべてを委ねるし、施設側は預かった以上、施設内での問題は、全責任を負う使命があると思います。

ただ、すべてを委ねても、意見や要望はどんどん言わせていただきます。それが利用者のためになるし、ひいては施設のためにもなるはずですから。


ご主人を介護中のＳさん。ご主人が精神科へ入院されたらしい。「寂しい・・」と涙ぐまれた。今まで一緒に居るのが当たり前だった人がいない。本当に寂しいですよね。「もし、田舎の広～～い家に住んでいたら、思いっきり大声で叫んでも誰にも迷惑をかけなくて済んだのに」と、また涙ぐまれた。


在宅で介護を続けられている方もたくさんみえます。しかし、入院中、老健、特養に入所された方も増えました。一緒に居れないのは悲しいですが、介護が終わったわけではありません。まだまだ頑張りましょう。

今日はいっぱい笑ってくれた

今日は、朝からお姉さん、そして娘（初めての特養への面会）と私の３人でサキさんの面会へ。

到着した時のサキさんは夢の中。お姉さんの何度目かの声掛けで目を開ける。目覚めはそんなに悪くない。むしろスッキリした感じでとても機嫌よさそう。
お姉さんの差し入れのぜんざいとコーヒーをおいしそうに食べてくれる。途中何度か大笑い（たぶん）その後お姉さんによるマッサージが始まる。初め「痛い」と言っていたサキさんも「これからリハビリを始めます。新人ですのでよろしくお願いいたします」というお姉さんの言葉に再び大笑い。笑ったり、痛くて顔をゆがめたり大忙しのサキさんでした。

ドアを開けたままでいたら、ほかの利用者さんが車いすを押しながら部屋に入ってきてしまった。すると娘がそっと車いすのおばさんのところへ行き「ここは他の方の部屋ですからね、さあ、戻りましょうか」と優しく声掛け誘導をしている。伊達に看護師はやっていないなと少し娘の成長に感心してしまいました。



11時から各務原でつどいがあるので、10時に特養を後にしました。サキさんと別れるときは、やっぱり後ろ髪をひかれる思いです。いつもは、「また来るでね、待っといてね」と言って唇にキスをするのですが、今日は娘のてまえ出来ませんでした。（娘の前ではちょっと恥ずかしいよね、サキさん）

今日の各務原での『あすなろ絆会』の内容は、明日書くことにします。

JR SKI SKI CM

私とサキさんのいる岐阜県は、中部（東海）地方なので、ＴＶに流れるＪＲのＣＭは、ＪＲ東海のものだけである。だから、こんなＣＭがあったなんて知らなかった。

年末に借りたＣＤ。ランキングの１位にあったのは、BackNumber（バックナンバー）名前は知っていたが、ほとんど聞いたことはなかった。はやっているみたいなので一度聞いてみようと借りた。聞いてみたら思った以上にはまってしまった。うじうじした男の妄想や、片思いの男の勝手な気持ちをよく表している。そして、youtube で、このＣＭを見た。

広瀬すずさんが、かわいくて仕方ない。送ってもらったお父さんに「ありがとう、パパ、愛してるよ」というとこは、たまらないものがある。ＢＧＭに流れているのがバックナンバーの「ヒロイン」という曲です。今、この歌をよく口ずさんでいます。

JR SKI SKI CM 広瀬すず 全篇まとめ back number

しまった、貼り付ける動画を間違えた。「パパ愛してるよ」が無い。しまった、しまった、島倉千代子だ

タイトルの写真を変えました

ブログタイトルの写真を変えました。

１月４日のブログ「久々の笑顔」の写真に交換しました。

これからも一杯、サキさんの笑顔を写真に、動画に残していきます。

もっともっと笑顔を見せてね。