「食べられなくなったらどうするのか家族で話し合っておいてください」という事だったので、食事の様子を見せて頂くために、お義姉さんと娘と三人でサキさんの面会に行ってきました。
朝10時からなので、実際の食事ではなくヨーグルトを持ってきていただき、私たち三人で食事介助をさせてもらいました。
まずは娘の大きなおなかに触ってもらいました。
そして一応プロである娘から先に介助して食べてもらいました。
目を閉じたままなので、なかなか口を開けてくれませんが、ヨーグルトを認識するとおもむろに口を開けてくれます。飲み込むときの時間のかかり方は3年前とさほど変わらない印象ですが、やはり口の中に長い時間ヨーグルトが残っているみたいでした。
そのあと私、そして最後にお義姉さんにも介助してもらいました。
3年ぶりの介助なので、しかもたった1回の介助なので何とも言えませんが、やはり食べるのに少し他の方よりは時間がかかる感じです。口の中にいつまでもヨーグルトが残っている感じだったので、飲み込む力は確実に弱まっているのかもしれません。
実際のスタッフさんによる食事介助では、他の利用者さんの食事より30分早く食事を開始してもらっているようです。そして終了の時間が同じになるように調整してもらっているとのことでした。そんな配慮で時間はかかるけれど完食出来ているという話でした。ありがとうございます。
そして「食べられなくなったらどうされますか?」に対する結論は、『何もしません』とお伝えしました。実際にはその時にならないとよくわからないとは思いますが、少なくとも『胃瘻はしない』との結論をお伝えしました。「その時がきたら、もう一度対応の仕方を相談させてください。サキさんを自宅に引き取るかもしれませんし」と伝え、今日時点での結論としてお話しさせてもらいました。
治る見込みのある病気ではないし、サキさんの意識がはっきりし自分の意思を伝えることが出来るようになるわけでもなく、ただただ生きながらえるだけの処置なら・・きっとサキさんも「余計なことはしんでいいから」というと思います。
今は、一日でも長く今の状態を維持してほしいと願うだけですが、それすらサキさんの意思とは離れているのかもしれません。もしサキさんがしゃべれるようになるのなら、何でもしてあげたいと思うのですが。
最後に、サキさんとのツーショットを撮ってもらいました。
本当は二人までなのに三人での面会を許可してくださった施設の皆さん、ありがとうございました。
時間を掻けて食事介助をして下さっているスタッフの皆さん、ありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。
本日、ヨーグルトの介助またサキさんに触れることを許可くださいまして、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、これからもお世話になります。よろしくお願い致します。
朝10時からなので、実際の食事ではなくヨーグルトを持ってきていただき、私たち三人で食事介助をさせてもらいました。
まずは娘の大きなおなかに触ってもらいました。
そして一応プロである娘から先に介助して食べてもらいました。
目を閉じたままなので、なかなか口を開けてくれませんが、ヨーグルトを認識するとおもむろに口を開けてくれます。飲み込むときの時間のかかり方は3年前とさほど変わらない印象ですが、やはり口の中に長い時間ヨーグルトが残っているみたいでした。
そのあと私、そして最後にお義姉さんにも介助してもらいました。
3年ぶりの介助なので、しかもたった1回の介助なので何とも言えませんが、やはり食べるのに少し他の方よりは時間がかかる感じです。口の中にいつまでもヨーグルトが残っている感じだったので、飲み込む力は確実に弱まっているのかもしれません。
実際のスタッフさんによる食事介助では、他の利用者さんの食事より30分早く食事を開始してもらっているようです。そして終了の時間が同じになるように調整してもらっているとのことでした。そんな配慮で時間はかかるけれど完食出来ているという話でした。ありがとうございます。
そして「食べられなくなったらどうされますか?」に対する結論は、『何もしません』とお伝えしました。実際にはその時にならないとよくわからないとは思いますが、少なくとも『胃瘻はしない』との結論をお伝えしました。「その時がきたら、もう一度対応の仕方を相談させてください。サキさんを自宅に引き取るかもしれませんし」と伝え、今日時点での結論としてお話しさせてもらいました。
治る見込みのある病気ではないし、サキさんの意識がはっきりし自分の意思を伝えることが出来るようになるわけでもなく、ただただ生きながらえるだけの処置なら・・きっとサキさんも「余計なことはしんでいいから」というと思います。
今は、一日でも長く今の状態を維持してほしいと願うだけですが、それすらサキさんの意思とは離れているのかもしれません。もしサキさんがしゃべれるようになるのなら、何でもしてあげたいと思うのですが。
最後に、サキさんとのツーショットを撮ってもらいました。
本当は二人までなのに三人での面会を許可してくださった施設の皆さん、ありがとうございました。
時間を掻けて食事介助をして下さっているスタッフの皆さん、ありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。
本日、ヨーグルトの介助またサキさんに触れることを許可くださいまして、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、これからもお世話になります。よろしくお願い致します。
とりあえず,食事介助とボディータッチができて,よかった,よかった。
娘さんに元気な赤ちゃんが生まれることを祈ります。
とりあえず,食事介助とボディータッチができて,よかった,よかった。
娘さんに元気な赤ちゃんが生まれることを祈ります。
いつかは胃瘻の選択を迫られるときが来るかも知れませんね。会話も成立し意思の疎通も図れる状態なら考えますが、今の状態では・・・。
娘のお腹に触れてよかったです。早くサキさんに孫を抱いてもらいたいです。