サキさんの介護日記     (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

来週で7ヶ月

2023年05月30日 17時21分52秒 | 私の日記
 昨夜、娘と夕食に行ってきました。
 28日が誕生日の娘、一日遅れでの誕生祝。そして来週、7カ月に入るお腹の確認。


 お腹は少し目立ってきた、とは聞いていたが実際にみてみるとしっかり「妊婦さん」になっていた。しかし、もともと少し太いのでさほど大きな変化ではないような気もする。

 食事中、「あ、動いた」と何度か行っていた娘。仕事中にもよく蹴飛ばしてくるようだ。きっと“じゃじゃ馬”に違いない。先生の話しでは、おそらく女の子だろうといわれたそうだ。(まだ確定ではないみたいだが)

 予定日は、9月25日。順調に問題なく、その日を迎えて欲しい。生まれて、母子ともに元気ならそれだけでいい。そして私のことは決して「おじいちゃん」と呼ばせないように。

 そして今日の火曜日は、休みをもらってサキさんの国保の関係で市役所へ。すると年金の源泉徴収票が必要とのことで年金事務所へ。すると本人でないとダメと言う事だったが、年金の種類だけ確認。障害年金で間違いないとのこと。ただ昔小学校の先生をしていたので共済年金を受け取っていないかと言われた。共済年金は年金事務所では分からないということで問い合わせてほしいとのこと。それで問い合わせてみたが電話がつながらない。
 仕方ないので家じゅうのサキさん宛の年金関係の書類を捜索。サキさんの書類は全て施設宛に来るので、施設からの月に1回の請求書などと一緒に施設から送られてくる。3月の施設の封筒の中に共済組合の封筒が入っていた。4年度は共済年金を受け取っていなかった(繰り越し)みたいで、源泉徴収票は入っていなかった。


 そしてもう一度、共済組合の封筒ももって市役所へ。結局、昨年は障害年金のみという事で書類が受理された。ただ、本当はサキさんの委任状が必要だったり、年金事務所でのサキさんの年金額を聞くのにも本人か本人の委任状が必要みたいだ。夫婦なんだから、何とかならないのかな、ましてや病気で施設のお世話になっているんだから。その辺を何とかするためのマイナンバーじゃなかったのかな。

 何か少し疲れたけれど、まあ問題なく受理してもらえたので良しとしましょう。

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