今日は、楽しみにしていた講演会が延期になってしまったので、予定は何もなし。そこで映画を観に行ってきました。今年になって初めての映画です。
呪術廻戦0やスパイダーマンも観たかったのですが、「コーダ あいのうた」を観ることにしました。
coda(コーダ)という言葉を私は知りませんでした。
きこえない・きこえにくい親をもつ きこえる子どものことを指す言葉だそうです。両親ともきこえなくても、どちらか一方の親だけきこえなくても、また親がろう者でも難聴者でも、きこえる子どもはコーダとされるそうです。
CODA ( Children of Deaf Adult )
お母さんが、生まれた子供が健聴者である事を知り「悲しかった。分かり合えないと思ったから」のセリフが、勝手に期待していたセリフとあまりに違ってショックを受けました。
合唱部の発表会の場面も、今までの映画ではなかった演出で、ハッとさせられました。
「家族のために犠牲になるな」・・ヤングケアラーと呼ばれる方々も、同じなんだろうな。でも誰かの助けがないとやっていけないことも事実だし。何かいろいろ考えさせられた映画でした。そしてじんわり胸と目元が温かくなる映画でした。
コンプレックスを力に変える!『コーダ あいのうた』本編映像解禁第一弾
呪術廻戦0やスパイダーマンも観たかったのですが、「コーダ あいのうた」を観ることにしました。
coda(コーダ)という言葉を私は知りませんでした。
きこえない・きこえにくい親をもつ きこえる子どものことを指す言葉だそうです。両親ともきこえなくても、どちらか一方の親だけきこえなくても、また親がろう者でも難聴者でも、きこえる子どもはコーダとされるそうです。
CODA ( Children of Deaf Adult )
お母さんが、生まれた子供が健聴者である事を知り「悲しかった。分かり合えないと思ったから」のセリフが、勝手に期待していたセリフとあまりに違ってショックを受けました。
合唱部の発表会の場面も、今までの映画ではなかった演出で、ハッとさせられました。
「家族のために犠牲になるな」・・ヤングケアラーと呼ばれる方々も、同じなんだろうな。でも誰かの助けがないとやっていけないことも事実だし。何かいろいろ考えさせられた映画でした。そしてじんわり胸と目元が温かくなる映画でした。
コンプレックスを力に変える!『コーダ あいのうた』本編映像解禁第一弾