今日は「アルトひまわり会」が行われました。
いつもは第4日曜日なのですが、先週が、家族の会の「東海ブロック会議」と重なったので、1週間遅れで今日、開催することになりました。
今日のひまわり会は、ケアマネさんも何名かみえたので、いろいろとお話をさせていただきました。
いつも思っていることで、制度上決まっていることなのでケアマネさんに訴えても仕方のない事なのですが、グチってしまいました。
老健さんや、特養さん、さらに小規模多機能さんにお世話になると、自動的にその施設の方がケアマネさんになってしまう。言い方は悪いのですが、施設側の(立場に立った)方が、ケアマネさんとして勝手に決まってしまう。これって何か変な感じがするんです。
家を建てる時、設計する会社と、実際に家を建てる工務店さんと、その工事を管理する会社と、別々のところにお願いするケースも最近は一般的になっていると思います。(私とサキさんの家は、ひとつの工務店さんに全てを任せてしまいましたが)
設計は設計会社さんにしてもらい、その設計図に沿って工務店さんに建ててもらう。実際にその設計図通りに建てているかを第3者機関にチェックしてもらう、というのが不正を防ぐうえでも、一般的になっている気がしますし、実際、そうあるべきだと思います。
ところが、介護の世界のケアマネさんは、デイサービスやショートステイを利用されている在宅介護の方は、自由に自分で選べれる(もし相性が悪ければ変わってもらうことも出来る)けど、施設に入ってしまうと、今までお世話になって、私たちのこともよく知ってみえるケアマネさんとは別れて、自動的にお世話になる施設のケアマネさんが担当になってしまう。
そして、また一からサキさんの状況を説明しなくてはいけないし、ケアプラン等にしても、あくまでも介護施設の側に立ったもののような気がします。
サキさんの普通食の件しかり
異性のスタッフによるおむつの交換しかり、入浴介助しかり。
いくらお願いしても、施設の都合で出来ませんの一点張り。
こんな時、もし中立の立場のケアマネさんがいてくれたら、利用者の立場でケアプランを作成し、施設側と交渉をしてもらえるのではないのかな・・と思うのですが。
少なくともケアマネさんは、利用者の立場に立ってもらいたいと思います。施設のケアマネさんだろうと、まず利用者さん、介護家族の声を一番にケアプランを立ててほしいと思います。
いつもは第4日曜日なのですが、先週が、家族の会の「東海ブロック会議」と重なったので、1週間遅れで今日、開催することになりました。
今日のひまわり会は、ケアマネさんも何名かみえたので、いろいろとお話をさせていただきました。
いつも思っていることで、制度上決まっていることなのでケアマネさんに訴えても仕方のない事なのですが、グチってしまいました。
老健さんや、特養さん、さらに小規模多機能さんにお世話になると、自動的にその施設の方がケアマネさんになってしまう。言い方は悪いのですが、施設側の(立場に立った)方が、ケアマネさんとして勝手に決まってしまう。これって何か変な感じがするんです。
家を建てる時、設計する会社と、実際に家を建てる工務店さんと、その工事を管理する会社と、別々のところにお願いするケースも最近は一般的になっていると思います。(私とサキさんの家は、ひとつの工務店さんに全てを任せてしまいましたが)
設計は設計会社さんにしてもらい、その設計図に沿って工務店さんに建ててもらう。実際にその設計図通りに建てているかを第3者機関にチェックしてもらう、というのが不正を防ぐうえでも、一般的になっている気がしますし、実際、そうあるべきだと思います。
ところが、介護の世界のケアマネさんは、デイサービスやショートステイを利用されている在宅介護の方は、自由に自分で選べれる(もし相性が悪ければ変わってもらうことも出来る)けど、施設に入ってしまうと、今までお世話になって、私たちのこともよく知ってみえるケアマネさんとは別れて、自動的にお世話になる施設のケアマネさんが担当になってしまう。
そして、また一からサキさんの状況を説明しなくてはいけないし、ケアプラン等にしても、あくまでも介護施設の側に立ったもののような気がします。
サキさんの普通食の件しかり
異性のスタッフによるおむつの交換しかり、入浴介助しかり。
いくらお願いしても、施設の都合で出来ませんの一点張り。
こんな時、もし中立の立場のケアマネさんがいてくれたら、利用者の立場でケアプランを作成し、施設側と交渉をしてもらえるのではないのかな・・と思うのですが。
少なくともケアマネさんは、利用者の立場に立ってもらいたいと思います。施設のケアマネさんだろうと、まず利用者さん、介護家族の声を一番にケアプランを立ててほしいと思います。