朝晩が冷えてきて、リンゴの美味しい嬉しい季節になりました~
LAから帰ってきた翌日、スーパーマーケットで見かけた「紅玉」に乱舞。
紅玉を見ると嬉しくて素通りが出来なく、必ず買ってしまいます。
いつもよく利用する生協の店では、青森産の紅玉です。
赤い皮の色つやの良い林檎を選んで、レモンも出来ることなら国産レモンにこだわりたい。
砂糖は林檎の30%にしています。
レモンは林檎が小粒なら4個で1個、大玉のリンゴなら3個で1個のレモンを。
甘酸っぱいのが好きなので~
皮を付けたまま細かい櫛切りに切った林檎を耐熱容器に入れ、林檎の上に白砂糖をのせてラップをふわりと掛けて電子レンジで3~4分。
砂糖は白くても林檎から水分が出ているので、上下を返してからガスで中火で加熱。
時々竹べらでかき混ぜながら、焦げ付かないように注意、5~10分で出来上がりにレモンを回し入れ完成。
(電子レンジを2回にすると、ガスの加熱時間は短くなります)
熱々を瓶に詰め保存。 嬉しい瞬間です!
紅玉が出回る期間は短くて、この時期しか作れないのでせっせと作り、作り貯めています。
もうすでに5回も作りました~
作るごとに出来上がりの色合いが微妙に違う。
真っ赤に仕上がったり、ピンク色だったり~ たぶん林檎の皮の色での違いでしょうか。
ジャムと言っても形がなくなるまで煮込まずに、林檎の形を残したいので短時間で作れます。
形が残っていると、ビスケットに載せておやつに、アップルパイにも出来るので。
明日も作ろうかな・・・