花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

ヘメロカリスとニッコウキスゲ

2011-06-19 22:58:22 | 日記

昨年の暮れの忙しい時に、株が込み合っていたニッコウキスゲを掘り上げて植え直したら、今年は沢山咲き続けています。

その時に、ニッコウキスゲの株を友人に分けてあげたら、逆にヘメロカリスを戴きました。

植物園などで咲いているのを見たことはあるけど、ニッコウキスゲとどんな違いがあるのか楽しみです。

今朝ふと庭を見回したら、楽しみにしていたそのヘメロカリスが一輪咲きました。

 

こんな素敵な花が咲きました。実際はもっと黒みがかっている赤い花です。 この艶やかな色全く想像していませんでした。

ネットで調べると、ヘメロカリスの「シカゴカーディナル」という名前が付いているようです。 沢山の色と種類がありました。

う~ん、ちょっとニッコウキスゲと違うところは、いくらか一枚の花弁が幅広かな? ふっくらしているような気がします。

 

色は別にして、花の形は良く似ていますね。 形がいくらかシャープな気がしますが。

 和名はゼンテイカ(禅庭花)といい、ニッコウキスゲは別名らしいですが、こちらの方が一般的に通用していますね。

ユウスゲとかカンゾウとかニッコウキスゲの仲間は、種類が沢山あって良く分かりません。

 

ヘメロカリスもお日様が好きらしいので、日当たりの良い場所を選んで、ニッコウキスゲとは離して植えました。

 


父の日のプレゼント

2011-06-19 17:37:19 | 日記

3・4日前のこと、娘から宅急便が届きました。

開けてみると、プレゼント用の包みが現れました。 夫宛てですから、これはもしや~

 

リボンをほどいてみると、やっぱり父の日のプレゼントでした。

さて中身は何でしょうね~

 

娘が好きなボーダー柄の半袖のTシャツと半ズボンのセットとサンダルでした。感謝の手紙も添えられていました。

今年は忘れなかったんだ~ 夫が嬉しそうににんまりしていましたよ。

 

日本では母の日は定着しているけれど、父の日の認知度は低いなと思います。そう思いませんか?

そう思っているのは私だけでしょうか?

そこで例に寄ってネットで調べてみると、「父の日」は以外にも歴史は古かったのです。

 

娘からの、今年の母の日には何もなく、忘れたのか~と思っていると、3・4日遅れて来ました。

デパートの発送が遅れたようです。

 

やや~嬉しいわね。とらやの羊羹でした。 しばらくぶりでお目にかかるわ。

もちろん花好きですから、お花を戴くのが嬉しいのですが、花より団子という言葉があるように、たまには羊羹も嬉しいわね。

自分で買わないから~ 

 

夫と二人で、しばらくの間おやつにして美味しく戴いたわ~

高価なプレゼントは必要ないけど、気持なのでプレゼントは幾つになっても嬉しいものですね。

 

ちなみに父の日の花はバラだという事でした。

お元気なお父様には赤いバラを、亡くなった方には白いバラだそうです。発祥の地のアメリカでの話です。

日本では仏前にバラの花は供えないと思うけど、最近はどうなんでしょうか? 

特に故人が、バラの花が好きだった方には、バラの花を供えるのもあるのかもしれませんね。