昔の羽田空港と昔のヒコーキと

昨日 テレビ朝日で放送されたスペシャルドラマ

「エアーガール」。

ヒコーキものが好きな家族と同じ時間を共有できやした。

ハネダエアーベースのあった

旧整備場は

今では飛べない飛行機達の

駐機場になって。

無くなってしまった昔の格納庫と

戦後初の国産旅客機YS-11と

今月末、海上自衛隊で活躍していた最後のYS-11が引退する。

これで日本の空から国産旅客機が消えてしまう。

あの格納庫の床には

こんな目印があったんだ。

今も旧整備場駅前に残る

昭和の遺産。

この横を早速と歩くエアーガールが目に浮かぶ。

こんな感じだったかな。

同じ敷地内にある海上保安庁の羽田特救基地。

昭和30年代に二代目ターミナルが南側に建設され

増築を繰り返し

70年代のターミナルは

外国からの乗り入れが増えてた。

おいらも ココから半強制的にヒコーキに乗せられ

遣唐使か遣隋使の如く

欧州研修団の一員として雲上の人に(決して身売りではありやせん)

カナダへ旅立つ時もココからだった。

駐機場が手狭になり

沖合いを埋め立て新しい滑走路とターミナルが出来た。

地元 川崎大師は羽田空港が近いので

先輩、後輩、同級生まで

羽田空港でヒコーキにかかわる仕事をしている仲間が沢山居る。

勿論エアーガール(CA)も

来月は秘密基地で久しぶりに集合するかな🛫

ps:今週から第２ターミナルで

こんなイヴェント開催してます。

北海道のアイヌ文化を紹介する歴史博物館ウポポイの協力で

歴史や文化に触れることができやす。

今朝はココで

オリーブ(女房殿)が持たせてくれるポットからコーヒーを注ぎ☕

本日も御安全に🍀