Operator of Japan's Don Quijote stores to help house 100 Ukrainian refugee families
The Japanese company operating major discount store chain Don Quijote said on March 3 that it will help accommodate 100 Ukrainian refugee families who have fled Russia's military invasion.
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operator:運営会社 refugee:避難民 operate:運営する accommodate:宿泊する flee:逃げる invasion:侵攻
【訳】
日本のストア・ドン・キホーテの運営会社が100家族のウクライナの避難家族に家を提供するのを手伝う予定だ
大手のディスカウントストアチェーン・ドン・キホーテを運営している日本の会社が3月3日に、ロシア軍の侵攻から逃げた100家族のウクライナ避難民に住居を提供するのを助ける予定だと言った。
【解説】
見出しにはいつものように新聞の見出しにだけゆるされる「be動詞の省略」があります。
「Operator of Japan's Don Quijote stores 《is》 to help」
(日本のストア「ドン・キホーテ」の運営会社が助ける予定だ)
「be to」は教科書では(可能)(未来)(許可)(禁止)等を表すとあえりますが、それぞれ「can」「will」「may」「must」のことです。みなさんは「be to」=助動詞と覚えておいてください。
「house 100 Ukrainian refugee families」
(100のウクライナの避難民の家族に家を提供する)→のを手伝う
「house」は動詞です。なお「help」の後には原型不定詞が来ますので、この「house」という動詞には不定詞の「to」はありません。
本文。
「The Japanese company」
(日本の会社)
「operating major discount store chain Don Quijote」
(大手ディスカウントストアチェーン「ドン・キホーテ」を運営している)→会社
「operating」は「operate」(運営する)という動詞が形容詞化した「現在分詞」で(運営している)の意味になり、前の(会社)を修飾します。
「said on March 3 that」
が→(3月3日に~ということを言った)
「it will help accommodate 100 Ukrainian refugee families」
(それが100のウクライナの避難民家族に住宅を提供するのを助けるつもりだ)→と言った
「who have fled Russia's military invasion」
(ロシア軍の侵攻から逃れた)→ウクライナの家族