25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

それなりのポジション

2013-07-09 00:36:13 | Weblog
7月8日 快晴
 相変わらず暑いが、ひところの暑さより少しマシになったか。

 ドイツの団体が30年間の事故歴等で評価する「安全な航空会社」の番付があるらしい。これまで歴史の短いアシアナは全日空の一つ上ぐらいで10位より少し下の良いところにいた。しかし、これで転落確実。元々、30年に満たない航空会社の評価をそういう方法で行うのは少しおかしいから別枠にするべきだと思っていた。とにかく、これで一社、それなりのポジションに着くことになった。

写真
 これまで航空機事故現場というのに行ったことがなかった。航空機事故を起こしそうになったことは、はっきり言うと、、、ある。それもあって、飛ぶのをギブアップした。今回始めての事故現場で亡くなられた方やケガされた方には申し訳ないが少し興奮した。周りの一般人も双眼鏡などを覗きながら「おおっ」と嬉しそう、まぁ、世間はそういう感じだ。
 アシアナ機の事故から1日経った7日もSFOの28L滑走路の対岸にあるマリオットホテルの駐車場は放送局の車が6台ぐらい入っていた。写真のようなライティング器材のセットが3カ所ぐらい、遠い残骸を背景にいつでも次のニュースを読める状態になっていた。当事者以外にとっては、もうエンターテイメントの世界になるのは仕方ないことなのだろう。