25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

行くか、行かぬか、、、。

2013-02-09 21:44:08 | Weblog
2月9日 快晴
 今日はISSの撮影に宝島まで。明日はサンフランシスコの真上を通過することになっているのだが。行くか、行かぬか、、、。

 警官一人と他に2人を殺し、他に警官二人にケガさせた犯人は雪が降るLAの東の山の中をまだ逃げてるらしい。ライフル2丁とそのサイレンサー、それに拳銃で武装したままでだ。LAPDの広報担当は、
 「他に誰も撃たれてはいけないし、他に誰もケガしてはいけないし、他に誰も死んではいけない。」
と言いながら、捜索中の警官は、犯人と同じ青い日産のタイタンをいきなり撃ったらしい。それも別々に2台。1台の方はけが人を作っている。まぁ、無理も無いような気もする。
 「銃を捨てて、手を挙げて出 、、、」
と言っている間に10発ぐらい飛んできそうだ。

写真
 今日のISS。サンフランシスコ対岸の宝島から19時過ぎに撮影。カシオペアを横切った。予定より少し早くから見え始めたようだ。今日は、ISO1250、 絞り6.3、2秒。StarStaxの「比較明」で合成している。
 動いているISSは露光時間を延ばしても明るくならない。ISO感度と絞りだけが頼りになる。5D-Mk2は常用ISOは6400が限度なのでまだいけるが延べ露光時間が長いのでセンサーの加熱が心配。


 少し早く着いた。かなり寒い。しかし、珍しく霧もモヤもないでの金門橋までくっきり見えた。その橋のをくぐって大型のコンテナ船が出て行く。

要、招待状

2013-02-09 00:40:54 | Weblog
2月8日 晴れだったような、曇りだったような。
 聞く所によると、最近、険悪な関係の日本人ばかりでなく、アメリカ人でも中国に入るための手続きがややこしくなっているらしい。ビザを申請するために、中国国内の人が出した招待状が必要になっているというのだ。中国に親がいる人は、親に会いに行くためには、親からの招待状をもらわないとビザがもらえないらしい(笑)。企業などでも同様のことが起きているらしく、何かの用事で中国に入るには、その訪問する企業がいちいち招待状を出すことになる。観光で入る人などは、日程や泊まるホテルを事細かに書いた申請書を出すのだそうだ。
 その昔、玄3は、アメリカの空港で入国する時に
 「どこに、その訪問する会社ありますか?」
と聞かれて、その住所をド忘れして、覚えていた数少ない地名であるMountain Viewと答えた。まるでデタラメであさっての方角だが問題なく入国できた。ビザも例の飛行機の中で書くB-1/B-というやつで事前の審査などなかった。最近は日本人でも事前に何かしなければいけないらしい。それでも招待状が必要な中国よりマシだわ。

写真
 少しシワシワになった大きな実をくわえたWaxwing。この木にも白い花が咲き始めた。セントラルバレーの果樹園は、そろそろ、アーモンドの白い花がも咲いているのかなぁ。