25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

打ち上げがある。

2013-02-07 21:02:30 | Weblog
2月7日 曇りのち晴れ
 来週の月曜日にバンデンバーグからNASAのランドサット関連の打ち上げがある。
 バンデンバーグからの打ち上げは今年2回だと思ったら、もっと沢山打ち上げるようだ。NASAのサイトに載っていた2回というのは、NASAが関係するロケットの打ち上げだけ。他に、軍や他の機関、例えばCIAなどが上げる衛星はNASAの打ち上げスケジュールには入らないようだ。先月26日にも打ち上げたようだが、これは何が乗っていたか極秘だった。
 ここの打ち上げが見られる範囲には一応この辺りも入っていて、状況が良ければ南の空に飛んで行くロケットが見られるのかもしれない。

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 今日、21時過ぎ頃に木星とオリオンの間を横切ったISS。出現から消えるまで、何とか視野に入った。連続撮影の設定を間違えて、1秒開いて2秒閉じるになっていた。気がついても直すには時間がなかった。結果、モロに破線になってしまった。
 最近、木星はずっと同じ所にあるんだけど、本当に木星だろうか。


counterfeit partsってなんだ?

2013-02-07 00:42:43 | Weblog
2月6日 快晴
 朝曇りだったけど、後、快晴だったような記憶がある。

 ここ数年、偽物のLSI等の半導体がかなり大量に出回っているらしい。LSIの偽物なんて物が作れるのか? と、驚いた。
 アパレル関係は製造を中国などの工場に委託生産するわけだが、このとき発注元は製品に付くレーベルやタグを必要なだけ渡して製品の数量を管理するようにするらしい。しかし、その会社工場がレーベルを偽造し、正規の製品と全く同じ内容で余分に作った製品に付けて横流しすることがしばしばあるらしい。更に、これがオマケ程度の数量ではないらしい。
 これと同じことをファウンダリーと呼ばれるICやLSI委託生産工場でもやっているらしいというのだ。例えば、顧客には歩留まり30%と言っておいて、実は35%だったりすると、5%分は横流しできる。まぁ、積極的に余分に作っている場合もあるだろう。アパレルのような第一次産業に毛が生えた程度の会社ではなく、かなり名前を知られた会社がこれをやっているようだ。
 日本のニュースでもcounterfeit parts とかcounterfeit LSIという言葉を聴くようになるかもしれない。はじめ、counterfeit partsと聞いた時は偽造した半導体がちゃんと動作する物なのかどうか頭が混乱した。 counterfeit partsは余剰生産品みたいなものなので、とにかく、ちゃんと動作するらしい。
 
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 1月19日にマーベリックスの海岸で見えたsun pillarの写真。ブログに使おうと思っていたのに、メモリーカードの端に埋もれていて、今日、他の写真をチェックしている時に見つけた。