25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

先生とconcealed weapon

2013-02-01 01:09:43 | Weblog
1月31日 快晴
 雨期の雨が中だるみ。カラ梅雨みたいなもんだな。
 学校の先生の武装化が進んでいるとか言っていた。例の事件以来、さすがのアメリカでも銃の規制の問題が取り上げられている。その中でも、銃が規制されるまでの対処療法というか、西部劇風の対応策というか、とにかく逆に武装化しているわけだ。大分前にテキサスで銃器を隠して携行するconcealed weaponの法律が通った時には、テキサスの西部劇の世界が舞い戻ってきたイメージと合わせて多少話題になった記憶がある。まさか21世紀にアメリカ全土の学校が西部劇風になるとは想定外。
 武装した先生の数が増えれば、気が狂って銃で暴れる先生が出て来る可能性も増えるわけで、ここんとこはどう考えたら良いのだろう。

写真
 しょぼくれたハリアー、、、ハリアーだと思う。この日曜日の湿地での写真。
 何がそんなに辛い事があったのか、道路標識にとまってしょぼくれている。ワシやタカの仲間は、しばしば、こういう表情を見せる。ほかの鳥とポーカーをすると、ワシタカはかなり弱いんじゃないかと思ったりする。


 ところが、隣の電柱の頂上に「わっさ、わっさ」と飛び移った途端に気を取り直したのか、このりりしい表情になった。とても同じ鳥のほんの10秒の変化とは思えない。「君子は日に3度豹変す。」と言うが、4度だったかもしれない。 とにかく、ハスラーも豹変するわけだ。