25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

小さな高級車?

2009-12-22 11:56:13 | Weblog
12月21日 曇り
 オフィスには行かず、かたつむり1号の中でお仕事少々。それと、飛行機のチケット
をマイレッジで取った。発券手数料50ドルなり、、だな。年末年始はマイレッジ用の
空席が無かったので成人の日頃になった。去年だったか、マイレッジを少し使ったが、
前回の台湾行きでまた増えてしまった。 有給休暇でもそうだが、こういうのは貯まる
となかなかなくならないもんだ。


 アストンマーチンから「小さな高級車」として、トヨタのiQを改造した自動車が
発売になるらしい。この「小さな高級車」というコンセプトは日本の自動車会社が
何度も挑戦して、全部失敗してきたような分野だ。安くて故障しない車ばかりに注力
してきた日本の自動車会社だから、安っぽくなりがちな小型車で高級なイメージを
醸し出すこと妨げてきたのだろう。センチュリーなど、どんなに良い車であっても
高級感ということでは、メルセデスなどに一歩譲る感がある。今回は、英国の高級車
ばかりを作ってきたアストンマーチンが手を加えるということだ。どうなるか。

 ところで、車の絵を描いていると感じるのは、何時の頃からか、ほとんどの日本車の
顔が「ピカチュウ」の怪物系の顔になった。上がiQで、下がアストン版のiQのつもり
だが、どちらも、その怪物が困った顔のように見える。 iQは、「むぅー?」で困って、
アストンは「イィー?」で困っている。実物を見ていないので何とも言えんが、玄3の
下手な絵を見ている範囲では、結果も困ったことになりそうな。