25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アメリカ人も細かい四捨五入をするのだ。

2009-12-12 17:34:53 | Weblog
12月11日 雨
 午前中から、お仕事。

 つい先日までAmazonで$5805で頑張っていたオリンパスの300mmF2.8が$5799に
なっている。27%OFFから28%OFFになった。たった6ドルしか安くなっていない
のに何で1%減ったなのか分からないので計算してみた。
 元値が$7999とある。これから計算すると、$5805は27.428%offで、$5799は
27.503%offになる。四捨五入すると28%になっている。涙ぐましい計算努力では
あるが、アメリカ人でもこういう細かい四捨五入を駆使していることが分かった。
とにかく、頑張れAmazon、30%以上のOFFまであと一息だ。

 ヘッジファンドで有名なジョージ・ソロスが温暖化対策で何か言っているらしい。
裏で、どんなことで金儲けをしようとしているのだろうか。ぼろい儲けを考えずに、
単に温暖化の事を心配していると思えないのは玄3だけではない。断じて玄3だけで
はない。
 問題は、そのボロい金儲けの方法と、そのおこぼれを少しでもいただく方法が
分からないことだ。


 雷電。三菱製の大日本帝国海軍の局地戦闘機。局地戦闘機というのは迎撃専門の
戦闘機を日本軍がそう呼んでいたということらしい。世間では、いわゆる、一つの
インターセプターと呼ばれる。この絵は飛行機のサイトに投稿するために何枚か書
いた内の一枚。他の1枚は投稿済み。
 パースをかけまくったので、元の形が分かりにくいが、この太い紡錘形胴体は
間違った理論に基づいて設計されたらしい。しばしば、「麻雀ができる。」と揶揄
される広いコクピットは、その間違った理論により異常に太くなった部分にある。
しかし、そのおかげで妙に魅力的な飛行機になっていてファンが多い。