25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ゆく年の側から、来る年の側へ。

2009-01-01 11:55:03 | Weblog
12月31日 晴れ
 あと数時間で2008年も暮れようとしております。という出だしだと、どっかの放送局の「ゆく年くる年」みたいになる。ということで、残念ながら、アメリカはまだ2008年だ。
 昨日、オフィスのインド系の人と話していると、インドは地方によって新年が違うという情報を得た。彼の故郷の周りの南部5州では、新年が、全部、州ごとにマチマチなのなだそうだ。多分、マハラジャと都合とか、歴史的に太陰暦と太陽暦が入り交じっているとか、蛇の活動期はやめておこうとか、宗教関係のゴタゴタでそんな事になっているようだ。んで、めんどうくさいので沢山の人が英国暦、つまり西暦を使っているのだそうだ。 そりゃそうだ。日本も元号と西暦の両方は面倒だから西暦を使う事にしてしまえば良いのにと、いつも、いつも、いつも、いつも、思う。

写真
 月の左下に見えている金星である。1ヶ月ぐらい前には木星も近くに居たが、今はずっと先に地平線に隠れてしまう。昨日と同じく、カメラは泣けなしのオリンパスE1に300mmズーム+2Xテレコン、RAWモード、1/10秒。絞りは解放F11の所を解像性能アップを期待してF14まで絞ってある。
こっちは全場面、思ったよりくっきり写った。


こっちは部分拡大。分かるだろうか、まん丸ではなく、右下が明るく、反対に左上が暗く欠けたようになっている。金星は月と同じく満ち欠けする。もっと良い設備で撮ると、今の金星は半月を少し膨らませたような形に見えているのだろう。