25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ワインによる文字列の対称性の生成。

2008-11-28 15:23:56 | Weblog
 何処からどう見ても同じ状態であることを対称性があるというらしい。手元にある一番新しい日経サイエンスの日本語版の特集は、先日のノーベル賞をもらった南部さんたちの研究の解説だった。つまり素粒子関係「対称性の破れ」と、蛍光タンパク質の説明だから、読んでいても分かっているのか分かっていないのか、なかなか分からない。昨日は、こういう雑誌をワインを飲みながら読み始めてワイン1杯目を飲み終えたあたりでこの素粒子の記事になった。それでも、記事を書いた人が良いのか、序盤は少しだけ分かったような気がしていた。
 しかし、ワイン3杯目を飲んだあたりから分からなくなってくる。分からないままで、5杯目ぐらいになると、記事の内容が素粒子関係だから理解できないのか、内容に関わらず理解できないのかも分からない。つまり、文字の並びがどうであっても同じように分からないという状態になる。つまり、つまり、文字の並びに対称性ができた。ワインには文字の並びに対称性を持たせる性質があることを発見した。

写真
 Yellow-rumped Warbler。先日の2羽と同じ日に撮った写真。しっかりしろと言われるかもしれないが、全然自信がない。これはYellow-rumped Warblerの繁殖期の色から少し色が剥がれたような具合だ。繁殖期は4月から8月とあるので11月では3ヶ月もギャップがある。しかし、この喉元と胸の両脇に黄色がある鳥はそれぐらいなのだ。後ろ姿の尾羽の付け根の黄色(右下)もこの鳥の色なのだが、イマイチ釈然としない。