25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ビール

2007-09-15 14:00:44 | Weblog
9月14日
 いやはや、遅くなってしまった。今日は、買い物と”3:10-toYuma”を観にIdahoFallsまで行って来た。西部劇、ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベイル。もう1本、DragonWarとやらいう映画も見る予定だったが、他のことをしている間に時間が押してしまった。この映画は、またの機会に。
 日本では、最近、西部劇があまり人気がないようなので公開になるかどうか分からない。ラッセル・クロウはもう少し気持ち悪い芝居をしても良いような気もするが、結構、面白かったよ。

写真
 ビール。このあたりのビールを3種。特に、場所がら、フライ・フィッシングのビールもあったりするが、何となく観光目当てが目立って、あざとい感じは拭えない。ボトルと箱絵は同じ順序になっている。

箱絵:左から順にホッパー、ダンシング・トラウト。一段下がって「ムースのよだれ」



ボトル


 左、ホッパー。これはペールエール。この会社は他にサーモンフライとか、フライシリーズを4種類も出しているらしい。ラベルにはマジソン川だと思うが、フライ釣りをしているオッサンの絵が描いてある。ボトルの首にはちゃんとホッパーが付いている。ブログのために買って来た。捨てるわけにはいかないので、イヤイヤながら飲む事にして、3本空いた。うまいよ、ウン。

 中央、ダンシング・トラウト。釣り師が鱒とダンスを踊っているのだと思う。かなり来ている。その上、トラウト・アンリミテットのオフィシャル・スポンサーのバッジ付きだ。バイエルンの名前と、ドイツの許諾を得て作っているらしい。これは、まだ飲んだことがないので、飲むことにする。きっと、うまいよ。

 右、これが、「ムースのよだれ」。ムースがよだれをザバザバ垂れている箱絵だ。ビールのパッケージとしてはなかなかシュールだと思う。シュールってどういう意味だろう。このビールについて、以前にペールエールと書いたがブラウンエールが正しいようだ。グラスにあけると確かにブラウンだ。ペールエールとブラウンエールはどう違うのだろう。謎が次々と増えてくる。これも、このブログのためだけに買って来た。これも、まぁ、飲む事にする。コクがあってうまいよ、うん。

 地ビールはエール系のビールが多いですね。黒ビールの方がクリアな色を出さなくて良いぶん、水質などの細かいファクターを気にしないで作れるのかもしれない。

釣り
 きっぱりと、なし。