25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

マホガニー出現

2007-09-16 11:47:59 | Weblog
9月15日
 昨日買って来た材料を使って、サンプルで買ったフライを小さな額に入れる作業をした。奇麗に作るのは結構難しいね。18日に移動する予定なので、どこに行くか検討しなければいけない。シェラネバダの川はそろそろ閉じるころだし。アッパーサクラメント川もそろそろ閉じるだろう。オレゴンの川は禁漁期があるのかな。暖かい所がいいな。

写真
 ・ヘンリーズフォークでマホガニーが本格的にハッチし始めた。白線の幅は概ね14mm。まともに巻けば#12フックぐらいだろうか。お汁がたっぷりの飴色がいかにも美味しそうだ。マホガニー・ダンとか呼ぶのかもしれないが、どう見てもスピナーだ。


 ・飛んでいるマホガニー。周りにゴミのように光っているのはミッジ。40枚ぐらいシャッターを切ったと思う。これでも一番良い写真。下手でゴメン。



・草の葉に止まっていたPMDのようなメイフライ。これは、#20ぐらいだ。逆光できれいなのでアップすることにした。


 昼頃と夕方、お立ち台に行く。そこで遭った釣り師の話だと、10時から12時半ごろまで魚の動きがあったそうだ。フライはマホガニーと赤アリ。日によってはまだ赤アリが出ているようだ。そういえば、ここ2日ほど暖かかった。夕方遭ったひとの話では、朝は太陽が雲に隠れるとライズがあるが、日が出るとすぐに止まるということ。もうポテトに水をやる必要がなくなったので、当分の間減水状態が続くであろうということ。非常にめでたい。
 「急な減水で魚が神経質になっているかも。」
 「大きな魚は減水時の居場所を探すのに少し時間がかかるかもね。」
などと、有用な意見の交換(笑)があった。
 今日も釣りは無し。先の夕方遭った人の話は、月曜日ぐらいから少し雲が出て気温が下がる予報なので、ドライフライが良くなるだろうとのこと。明日の朝は少し早起きしてファイヤーホール川に行くか、もし、遅くなったらお立ち台だ。