既にご存知の方も多いと思います。
他紙をお読みの方、見落とした方もあろうかと、敢えて。
中日新聞10月19日付けの中日サンデー版、「中日歌壇」で私たちの宗匠・松田さんが快挙です。
岡井隆選の第一席。あの歌壇の権威の岡井氏が絶賛しています。
・ 満員の電車に私的空間を少しひろげて「定年後」を読む
<評>
「私的空間」をすこしひろげるとは心理的なことなのだろうが、本を支える腕もちょっと力を入れないとならない。「定年後」という書名もいい。
投稿ファンは数多く、選ばれて紙面に掲載されるだけでも、稀有。その中で首位というのは、大変なことです。
575の松田さんが短歌、でというのも興味津々。いずれも短詩型のポエムということの証しかと思います。
日ごろの研鑽の賜物、私たちの誇りです。時には短歌もよろしく。
鳥野
他紙をお読みの方、見落とした方もあろうかと、敢えて。
中日新聞10月19日付けの中日サンデー版、「中日歌壇」で私たちの宗匠・松田さんが快挙です。
岡井隆選の第一席。あの歌壇の権威の岡井氏が絶賛しています。
・ 満員の電車に私的空間を少しひろげて「定年後」を読む
<評>
「私的空間」をすこしひろげるとは心理的なことなのだろうが、本を支える腕もちょっと力を入れないとならない。「定年後」という書名もいい。
投稿ファンは数多く、選ばれて紙面に掲載されるだけでも、稀有。その中で首位というのは、大変なことです。
575の松田さんが短歌、でというのも興味津々。いずれも短詩型のポエムということの証しかと思います。
日ごろの研鑽の賜物、私たちの誇りです。時には短歌もよろしく。
鳥野
これって、良くないよな。
まあ仕方ないから出しておくか・・・
なんて投稿した歌だからです。
荻原先生も「自分が良いと思った句はダメ」
と・・・
嬉しいが、複雑な気持ちです。
おめでとうございます☆
新聞を控えめに広げる定年前のサラリーマンが見えました。公共の場でのささやかな私的空間・・・家感覚でゲームやお化粧や飲食しているバカ者、いえ若者のには解んないだろうな。
ほんとうにおめでとうございました!
さすがですね!「私的空間を少しひろげて」という
フレーズが遅足さんらしくてすばらしいと思います。
サラリーマン時代には広げたくても広げられなかった私的空間。定年後は遠慮なく生きたいけれど長年の性か、奥ゆかしさが感じられますね。