母、入院

週中に母から電話がありました。
私はまだ仕事をしていた夕方。

『今、かまへん？
　今日、TさんとOさんが来てくれてん。
　それだけです。』

母がこんな電話をして来たのは初めてです。
いつもは、次、私がホームに行く時の用事を伝えるだけです。
遊びに来てくださったお二人は、以前の住まいのご近所さん。
私や弟の友達のお母さんでもあり、４０年近くのお付き合いです。
母の電話は、いつになく、嬉しそうにも感じました。

同時に、変な予感もしたのです。
母の身に何かがあったのか、これから起こるのか。

そして、
昨日の昼過ぎ、今度は老人ホームから電話がありました。
母に発熱が続いて食事が取れないでいるという内容でした。
いやな予感が当たりました。
その後何度か経過について連絡がありました。
病院での診察も受けていました。

今日の午後になって、ホームと提携のある病院に入院が決まりました。
ジュクソウの炎症から来る発熱と判断されたようです。
当初から、母は風邪などの熱とは違う感じと訴えていたそうです。
さすが、元プロだね。

患部の治療と、栄養補給、脱水症状の回復が目的で、
少々時間がかかるかもと言われています。

今日は、入院決定前に弟が行ってくれてました。
明日は、私が病院に行かないと。

たいへん！
明日は、住宅の自治会総会です。
それは午前中なのですが、引き続き交流会が午後にもあります。
交流会は、ご挨拶だけで退席させてもらいましょう。

あ～５月って、いや！
なぜか問題発生の多い月です。