ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

のだめカンタービレ!

2009年12月20日 | 読んだ本・観た映画
映画『のだめカンタービレ』最終章 前編  観てきました。

漫画も23巻買って読んだし、テレビドラマもずっと見てきたし。
今月に入って夕方の再放送もチェックし、スペシャル版2日もしっかり視聴。
待ちに待った映画ですからね、楽しみにしてました。


ストーリーはわかっているけれど、何より全編ヨーロッパロケですからねぇ。
懐かしいパリやウィーン、プラハの風景も楽しめたし、
音楽も、しっかり描かれていて、大満足の2時間でした。

大きなスクリーンで見る風景、迫力あるオケの音。
いくら地デジでも、家で見るテレビ画面とはまるで違います。


チャイコフスキーの『1812』は、大好きな曲ですが、
千秋先輩(玉木宏クン)の指揮でしっかり描かれていて、ウットリ。

クラシックって、本当に素敵です。
オーケストラも本当に感動します。
演奏を聴いて、感動しながら涙するというのも決して誇張ではありません。
素敵な演奏は、本当に心打たれるし、お腹にズドーンと響きます。


この映画を機に、クラシックファンが増えるといいなぁ~~


のだめちゃんがピアノで弾く曲って、時々、昔私が弾いた曲も含まれています。
あんな風に弾けるって、やっぱり才能なのよねぇ。。。


後編は来年4月から。
待ち遠しいなぁ。。。。 


         


夜はテレビ『仁~JIN~』の最終回。

こちらも欠かさず毎週見ていて、最終回85分スペシャルを楽しみにしていたのですが。。。。。


う~ん。。。。。

これはないよねぇ。。。。


映画化されるという噂もあるのですが、今まで、あれほど素晴らしいドラマを見せてくれていたのに、
あの終わり方はないんじゃないの。。。。

あ~モヤモヤする!!
何一つ謎を解き明かさず、視聴者の想像力に任せてる?
不完全燃焼です。



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帰還?  帰館?

2009年12月18日 | オットのこと
およそ2週間の海外出張を終えて、オットが帰ってきました。


出発する前は、
「何で行くのかなぁ~」
「いなくなっちゃうのは嫌だなぁ~~」
と、オットの出張をヤダ…と思っていたのですが、

2週間も不在だと、いないことにすっかり慣れてしまって、
チョビと2人、献立もいい加減だし(一応栄養は考えてますが)
テレビ見ながら夕食を食べる…なんてお行儀の悪いこともやってまして。。。。

いざ帰ってくるとなると、アタフタしてしまった……



でもやっぱりオットが帰ってくるのは嬉しいものです。
お土産話もたくさんあるし(もちろんお土産も!)
私が作った料理を「美味しいなぁ~~」とパクパク食べてくれるのも嬉しいです。


イスラム教の国で2週間、何を食べてもカレー味だったそうで。。。
何でも食べられるし、和食がどうしても欲しい!という人ではありませんが
飽きてしまうというのは、わかるような気がします。


未開の地専門のように出張に行ってますが、
今回は、ちょうど誕生日も仕事だったので、
現地スタッフ達が、オットの誕生パーティをしてくれたそうです。
異国の地で誕生パーティなんて、なかなか楽しそう。


12時間のフライトはさすがに疲れたようで、
8時頃から、ソファで居眠りしてました。
さっさと寝ればいいものを、チョビが帰ってくるのを待っていたようです。
9時に帰宅したチョビの顔を見て、そのままベッドへ直行。

ま、今日は仕方ないですね。


よく働くオットに感謝しなくちゃ!

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とほほ・・・な毎日

2009年12月16日 | Weblog
我が家は結婚以来、ほとんどの日々をマンション住まい。

上下左右、過去、いろんな方がおられましたが、
それほど迷惑した覚えもなく(かけてもいない…と思う)
日々、平和に暮らしてきたのですが、ここにきて、ちょっと悩みが。


上の階の住人の音が、普通じゃないんですよねぇ。。。


個人的なことなので、詳しい家族構成は書けないのですが、
住人は子ども3人、大人3人という計6人。
最初は子どものうちの3歳のお子さんの足音かと思っていたのですが、
う~ん。。。。ちょっと違う気がする。


管理人さん経由で確かめると、どうやらご老人一人が、少々認知症らしく
夜中にも暴れることがあるとか。


昼間はデイ・サービスに行っているのですが、帰宅してから
特に夜11時を過ぎてからの物音は、そのご老人らしいというのです。


時々見かけるご老人は、すでに足腰も弱くなっていて、
介護の人がエレベーターも付き添っておられます。
暴れるとは思えないのですが、そのあたりは、確かめるわけにもいかず。


夜はどこも静かなので、余計に響くんですよね。


直接文句を言うのもなぁ。。。と思って、管理人さん経由で注意してもらっているのですが、
注意した直後は、少しマシになるものの、1週間もすれば、また元通り。


年齢的な支障は、実のところ“明日はわが身”なわけで、
一方的に苦情を言えないというのも事実です。


日常の生活音というのは、ある程度仕方のないことですが、
夜中の物音というのは、気になるし、不愉快なこと。
気になり始めたはの、つい最近で、それまでは何年も普通に暮らしてきたのです。


ハァ~~~なんだか面倒だわ。。。。

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これが普通?

2009年12月13日 | Weblog

       幸せな気分になれるチョコレート



秋になって、ちょこちょこ模擬テストを受け始めたチョビ。

全く真剣さはなく、とりあえず仲間も受けるし、
通ってる塾からも言われてるから、ちょっと受けてみましょうか・・・
と、お気楽気分一杯。


料金が発生するわけじゃなし(授業の一部扱い)、
高2のチョビが高3の模試を受けてるわけだから、成績も知れてるし…
ちょっと日曜日行ってみる?なんて
こちらもお気楽気分。


で、その結果というのが、1月後に、宅急便やら書留めやらで送られてきます。(←ここ重要)

答案と成績表が“重要”と書かれた封筒で、返却されるわけ。


お気楽気分でいた私としては、ポストに勝手に届くんだろう~~と
全然気にしてもいなかったのですが、
こうしてわざわざ宅配の人が家まで届けてくれるって、
受け取るほうも、なんだか緊張してしまいます。


模擬テストの結果って、こんな風に重要書類として届くのが普通なんでしょうか?

チョビは中学受験の時、確かにいろんな模試を受けてましたが、
成績表やら結果は、塾からお持ち帰りしてました。
日本とのやりとりは、塾経由だったのです。

大学入試の模試が、こんな風に書留扱いになるなんて、
ちょっとオドロキです。



塾の保護者会に出席すると、先生やスタッフは受験モードに入ってて、
実のところ、私もチョビも、まだいいじゃん。。。。と少々引き気味。
今からそんなに一生懸命にはなれないよなぁ。。。。


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銀座でランチ

2009年12月11日 | 今日の出来事
駐在中の友人と、久々にランチ。

銀座にでも行く~?と気楽に待ち合わせして、
定番の三越前で会うことにしたのですが、
行ってみてびっくり!
三越の出入り口は、同年代のオバサマ達でごった返してしました。

う~ん。。。。中年主婦は暇なのね……


4年ぶりぐらいに会ったのですが、
ご長男は、一浪の末、見事某国立大の学生になっておられました。
相変わらず優秀だわぁ。。。。


彼女のご次男とチョビが同級生だったのが縁で知り合ったのですが、
知り合った時、子ども達は小学1年生でした。
それが、すでに高校2年生。
来年は受験生…
「お互い、年とったはずよねぇ。。。」


優秀なご長男は、男子校から理系学部に進んでいるので、
全くオンナっ気がないそうで、
母はすでに“母の婚活”も覚悟しているそう。



チョビには「3時頃には帰るね~」と言い残して出かけたのですが、
あ~でもない、こ~でもないとお喋りはとまらず、
帰宅したのは5時過ぎでした。

でも久しぶりに気兼ねなく話せて、なんだかスッキリです。




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