備忘録も今回が最後。
さすがに忘れかけてるし。。。
コロナ陽性だと正式に判明した時には、すでに発症から5日目。
症状も治まり、快方に向かっていた私。
それでも外出はできないし、同居しているオットに迷惑もかけられない。
ひたすら部屋でおとなしくしていました。
市のHPに『新型コロナウイルスに感染された方へ』というページがありまして
そこでは自宅療養になった時の過ごし方などが説明されています。
やはり当事者になった方が、隅から隅まで真剣に読むわけでして。
ホテル療養を希望するか、自宅療養かという選択もありました。
こちらで場所を希望することはできなくて、指定されたところに行くシステム。
事情があるならともかく、
自宅でゆっくり療養できる環境だし、わざわざ遠い宿泊施設に行くまでもない。
迷わず自宅療養をチョイス。
食料品の送付というのも希望を出せましたが、
家にはまだ何やら食べ物はあるし
まだ濃厚接触者ではないオットもいるし・・・ってことで、ここはスルー。
(本当に困っている方ご利用くださいませ)
パルスオキシメーターの貸出というのもありまして
持っていなかったので、それをお願いすることにしました。
一応熱も下がってはきているけれど、体調の急変はちょっと不安。
肺炎は自分で気付かないことも多いらしく、
酸素濃度は、その都度確認した方がいいそうです。
申請したら、二日後に配達されました。(早っ!!)
早速指を入れてみる。。。。
えーと、数値ってコロコロ変わるんですけど…
体温計のように、数値が一定値になるのではなく
秒ごとに97~99の間をうろうろしてました。
脈拍もなんだか高い。
ま、問題ない数値なので、そこはいいか。
コロナに罹患したら保険金の入院給付がいただける・・・というのを聞いていたので、
確かめてみると、加入している医療保険が対応していることがわかりました。
コロナの感染拡大で、わざわざ医療機関や保健所の証明書を手にいれなくても
HER-SYSの罹患証明だけでも申請はOKなんだとか。
確かにそんな書類で、医療機関を煩わせるのは申し訳ないですものね。
療養期間が終わったら手続きできるよう準備を始めました。
ネットでは、コロナに罹患した時に、やたらと余計な情報を入れない方がいい
なんて書かれていましたが、
いろいろ心配になって、調べたくなる気持ちわかります。
でも、症状は個人差があるし、こればかりは不安になっても仕方ないし。
学術的に信頼できるデータを・・・ということで
あの山中先生による新型コロナ情報発信のHPを読むことにしました。
ちょっとはお勉強ね。。。
それ以外には、ドクターのブログやらクリニックのHPも参考になりました。
もっとも、ワクチン反対派やコロナはただの風邪だ!という方たちのブログもあり
ネット情報は玉石混合です。。。
軽い症状だったのですが、これがあって良かったと思ったもの
①消毒スプレー
医師である友人から以前もらったもので、キッチンタオルにこの消毒液を拭きかけて
私が触れたところ(壁やスイッチ、リモコンなど)を消毒してました
②ポカリスエットや葛きり、ヨーグルト類
一番喉が痛かった時、固形物よりも喉越しのよいものが食べやすかったです
喉の痛みさえ治まれば、なんでも食べられますけど
なんだかんだで、ポカリは結構飲んじゃいました!
③のど飴
痛みがおさまってからも、咳で喉はイガイガ
キャンディやのど飴は大助かりでした
④おそうじグッズ、ゴミ関係
私が使用した後のトイレやお風呂掃除には、
トイレクイックルやバスタブクレンジングをフル活用しました
ティッシュペーパーも普段よりたくさん使いますし
それを捨てるためのビニール袋も必要です
今回は貸していただきましたが、パルスオキシメーターは
自分で持っててもいい気がします。(購入検討中)
抗原検査キットも、とりあえず1個購入しました。(持ってて安心かな)
使い捨ての手袋、消毒液の予備 もあると安心です。
解熱剤や日常の薬、飲料水、食べ物のストックがある・・・というのが前提です。
たいていのご家庭には、ある程度置いてあるものだとは思いますが、
一人暮らしの息子が、本当に心配です。。。
コロナ備忘録はこれにて終了。
軽症で済んでやれやれです。
後遺症やら今後のワクチンやら心配なことも多いですが
悩んでいても仕方ない。
なるようになるさ~~~って感じで
これからも乗り切っていくしかないですね。
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