母のワクチン接種（2回目）ということで
見守り…という名目で帰省。
予約時間が朝だったこともあり、
前日入りして3泊4日のダッシュ旅。
帰宅翌日は、オットの2回目接種。
どちらも見守らなくちゃ。
母は幸い、1回目の時よりも元気で
これは精神的なものも影響している気がしないでもない。
1回目の時は、私や弟、姪っ子達が電話していたとはいえ
一人で過ごしていたから、
きっと不安だったんだと思う。
今回は、何もしないグータラ娘ではあるけれど
とりあえずそばにいて、なんだかんだと話していたから
気も紛れたんだろうな。
発熱もせず、腕の痛みも1回目より楽だと笑っていた。
年を取ると何度も同じ話をするというけれど
母の話も「それ聞いたことある」ということが多くなった。
それでも母が子供だった頃の話や
亡くなった祖父母の話など、懐かしい話も多く
帰省した時くらいは聞いてあげようという気になっている。
小さな親孝行気分。（笑）
88歳という母が、元気で一人暮らしをしていることに
感謝すべきなんだろう。
友達も多く、習い事も欠かさず、日々楽しく過ごしている。
父を亡くして寂しいこともあるだろうけれど
あの二人は、独立独歩の夫婦だったから
特別困ることもなさそうだ。
父は本当に、何もしない人だったから、
残されたのが父だったら、大変だったはず。
この順番で、娘としては助かったというべきかも知れない。
そうは言っても、一人で暮らすのは寂しいはず。
毎日の電話は欠かさずしたいし
暇をみつけて帰省してあげたいとも思う。
私のワクチン接種も予約できたし、
8月からは、ちょっと安心……して帰省できるかな。
私は接種券は届いたのですが、かかりつけ医に確認やらなんやらしているうちに、ワクチンが足りない騒ぎになって、予約にたどり着いていません。
これでも一応エッセンシャルワーカーに分類されるんですけども、職場の人間も半数くらいしか一回目が接種できていません。
一体どうなっているのやら。。。
くわさんは予約がまだなんですね。
私は、もともとかかりつけ医が接種会場ではなかったので、事前に調べて早々に予約しました。
まさかワクチン不足で予約できなくなるなんて考えもしなかったので、ラッキーだったということでしょうね。
予約システムは、自治体によって本当に様々。高齢の親のために朝４時から病院に並んだ友人もいれば、若くても２回接種が終わった（持病のない専業主婦です）人もいます。
コロナ終息には集団免疫をつけるしかないので、くわさんも一日も早くワクチン接種できますように！