僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1020【 短 詩 集 ( 50 ) 】

2016-08-19 12:11:27 | 
   短 詩 集 ( 50 )

          にのみや あきら


① ダジャレは、ただ韻を踏むだけでは深みがない。生活感がいる。

② お正月、晴れ着姿の人ばかり。

③ 素敵だ!街歩く晴れ着姿のギャル。

④ 人と付き合うには、膨大なエネルギーがいる。
 
⑤ 迷い心が、エネルギーを産む。

⑥ 日本人は、山に抱っこされて生きている。

⑦ 恋、後から割り込んだ方が、強い。

⑧ 失恋、僕はどこまで落ち込むのだ、目の前が真っ暗。

⑨ 僕の人生、ばかばかしい夢ばかり見続けていた。

⑩ 不満があるのか、動かぬ入道雲。
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僕の詩集No.1019【 反 骨 精 神 ( 2 ) 】

2016-08-19 09:50:31 | 
   反 骨 精 神 ( 2 )

          にのみや あきら


世の中に反逆して生き 
オウムの勧誘を逃れ
常に反体制に燃え
生きる実感を掴んできた
世の中に反逆すると
ロクなことはない
と、人は言うだろう
でも、私は平気だ
そんなことは一向に気にしない
自分の思った道を
進むだけ
世の中を
改革しようなんて 
つまらない欲望もない
常に反体制に燃えてるだけ
それが生き甲斐

私は
常に反体制に燃え
反体制に生きるのが
生き甲斐
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