僕の詩集No.3130【 日常の計画性 】

　　　日常の計画性

　　　　　　　　　　にのみや　あきら


人生に計画が必要なように
その日その日の暮らしにも
計画が必要
目論見のない行動を取ると
生活が乱れ
めちゃめちゃになる
そんな生活は
人間の生活とは言えない

人間は
頭を使う生き物
頭を使った生き方をするのは
当たり前
向こう見ずに生きるのは
人間とは言えない
動物よりも劣る

僕の詩集No.3129【 生 き 様 】

　　　生 き 様

　　　　　　　　にのみや　あきら


現代人は
日常の生活に追われ
自分の人生のことなど
考えていられない人が
多いいのではないか

ただ漠然と生きているだけでは
気が付いた時
取り返しのつかないことになっている
それでは余りにも粗雑な生き方

どこかで自分の生き方
生きる目標を
振り返らなければならない

人間は
生きる態度
生きる有様をはっきりさせ
反省をしながら
生きなければならない

僕の詩集No.3128【 口 数 】

　　口 数

　　　　　　にのみや　あきら


お喋りな人には
閉口させられるが
無口で口数が少ない人も
何を考えているのか
不気味で気持ちが悪い

口数の多いい人
寡黙な人
どちらも気になる

人間は
言葉で意思疎通をしている
言葉使いが非常に大切

言葉を上手に駆使する人は
口で人の心を制し得をする
寡黙な人はその逆だ
差別的で
納得が行かない面もあるが
それが人間社会だ

訪問漏れの件。

いつもご訪問ご投票ありがとうございます。

昨日、訪問していただいて、沢山の作品を読んでいただきました。ありがとうございました。
実はその結果、訪問していただいた方のデータが、満杯で確認できなくなりました。ご訪問していただいた方に、お返しの訪問ができない方が発生していると思われます。ご了承ください。
今後も、この様なことが発生すると思われます、その節はご了承ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

にのみや　あきら

僕の詩集No.3127【 幸 せ 】

　　　幸 せ

　　　　　　　にのみや　あきら


幸せは
自分が幸せだと思えば
幸せ
そうでないと思えば
不幸せ

どう言う状態が幸せなのか
幸せには基準がない
その人の心の持ちよう
幸せだと思えば幸せ
そう思わなければ
不幸せ

幸せになるには
自分の生き方 次第
努力をするしかない

判断が難しいのが
人の幸せの姿