僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
人間・人生・生きるをテーマに、新作を、一日一篇、投稿しております。是非、ご覧ください。

僕の詩集No.2050【 老人の無駄 】

2019-05-27 05:00:01 | 
老 人 の 無 駄

       にのみや あきら


年を重ねると
勘違いが多くなる
勘違いしたまま行動を続けると
とんでもないことになる
それを戻そうとすると
もっと深みに入る
勘違いした初めに戻ってやり直し
今までやってきたことを
全てやり直さなくてはならない
長い時間を掛けて
もう一度やり直しだ
全てが無駄

命は短い
余命を
こんなことで時間を費やしていては
勿体ない

でも
勘違いで無駄な生活を送るのが
老人の務めかも
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僕の詩集No.2049【 凡 庸 】

2019-05-26 05:00:01 | 
  凡 庸

     にのみや あきら

優れた所がなくても
いいではないか
人間
平凡が一番
人の上に立つと大変
苦難と苦悩に苛まれる

凡庸だからと言って
卑下することはない
世の中
平凡に生きている人がほとんど
高望みして
破綻してしまうより
平凡な方がいい
普通の方がいい
凡人には
凡人なりの
立派な生き方がある

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僕の詩集No.2048【 心に太陽を 】

2019-05-25 05:00:01 | 
  心に太陽を

       にのみや あきら


いつも心に太陽を
晴れ晴れとした心持ち
太陽のような耀き
太陽のような熱い心

人間
生まれながらにして
苦を背負っている
と言われている
そんなジメジメした考え方は
捨てよう
苦の世界から逃れ
いつも心に太陽を

いつも心に太陽
いつも心に太陽

人生
有意義に生きるには
いつも心に太陽
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僕の詩集No.2047【 知 的 生 活 】

2019-05-24 05:00:00 | 
  知 的 生 活

       にのみや あきら


現代と言う時代に
遅れないように生きよう
インターネットを駆使して
情報を獲得する
だけど
それに惑わされないように
溺れないようにしなければならない
情報は吟味して選択
上手に使うこと

芸術作品を堪能して
人間と言うものを知り
人間の心を理解する
これだけやっていれば
現代人として申し分ない生活だ
後は
自分の能力と心だ
知的生活と言っても
そう難しく考えることはない
やるかやらないかだけだ
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僕の詩集No.2046【 ギュスターヴ・モロー展を観て 】

2019-05-23 05:00:02 | 
  ギュスターヴ・モロー展を観て

         にのみや あきら


絵画については
全くの素人の僕が
述べさせてもらう

モローの絵は
印象的な面もあるが
幼稚で未完成のような作品
タッチが荒く
途中で描くのを止めたような感じがする
悪く言えば子供が描いたような絵

だが
内面に流れているものが違う
話題性がある
血が滴り宙に浮いたヨハネの頭部だけ
それを指差すサロメ
サロメなどをテーマに
女が男を誘惑して破滅に陥れる
人間の内面を衝撃的に描いている
絵画と言うより
絵の裏側に流れている内面的世界を狙っている

世間に評価されているのは

そのものより
描かれている内面の表現の着眼だ
それに魅了され
話題になっているのではないか

芸術作品は
描かれている表面でなく
裏に潜んでいる心だ
それを描くには
着眼点
アイデアがものを言う

ダリ・マグリット・岡本太郎しかり
作品の表面より
裏に流れている心・思想
それが観る者に感動を与える
芸術作品は
着眼点・アイデアに尽きる
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