僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.2297【 さ わ や か 】

2020-01-31 07:00:06 | 

     さ わ や か

                             にのみや あきら


早朝の散歩は
さわやか
さわやかさは
ほどよく冷たくさっぱりしている
気持ちがいい
明快で鮮やか

心がさわやか
性格がさわやか
容姿がさわやか
人格がさわやか
歩き方がさわやか
酒の飲みっぷりがさわやか
さわやかな季節
さわやかは
何にでも当てはまる

さわやかな日常を送り
さわやかな人付き合いをし
さわやかな人生を送ろう

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僕の詩集No.2296【 生きる喜び 】

2020-01-30 07:00:07 | 

     生きる喜び

                             にのみや あきら


生きる喜びを持とう
なんの喜びもなく
なんの楽しみもなく
生きているのでは
哀れだ
淋しい

生きる喜びを持とう
なんでもいい
身近にあるものでいい
それを探そう
動物を飼う
植木の手入れをする

なんでもいい
難しく考えることはない
持つこと自体に意義がある
些細なことが
生きる喜びになる
生きる楽しみになる

生きる喜びを作ろう
自分自身で考えるのだ
他人から与えられたものは
役に立たない
身にならない
自分自身で探して決めよう

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僕の詩集No.2295【 心 の 中 へ 】

2020-01-29 07:00:00 | 

    心 の 中 へ

                            にのみや あきら

 

思い出は
全て
自分の心の中にしまおう
日記や文章などで表すとトラブルのもと
発表すると
良いこと悪いこと
全部さらけ出すことになる
だから形に残さない方がいい
思い出は生きていてこそ価値がある
本人の死と共に消えてしまう運命

出来事や
思い出は
全て
自分の心の中にしまってしまおう
そうすれば
永遠の秘密になる

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僕の詩集No.2294【 人 間 ( 47 ) 】

2020-01-28 07:00:02 | 

   人  間 ( 47 )

                           にのみや あきら


人間って
最低
噓はつくし
我が儘だし
自分の主張だけを通そうとする
他人のことは
そっちのけ
それでは
世の中
うまくいくはずがない

人間って
最低
それなら僕にも覚悟がある
僕は一人で生きていく

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僕の詩集No.2293【 悲 願 】

2020-01-27 07:00:01 | 

     悲   願

                    にのみや あきら


生きているからには
目標を立てて
悲願達成に燃えよう
それが人間の生き方
人間の幸福
目標は何でもいい
持つこと自体に意義がある
人生に目標のない人は
生きていても仕方がない
ただ
空気を吸って
食べているだけでは
人間は成就できない
人間なら
人生に
大願成就を持とう

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