冒 瀆
にのみや あきら
冒瀆は
人間として
あるまじきこと
自分の不全は棚に上げ
神聖なもの清浄なものを
冒瀆して喜ぶ
世の中の清潔なものを
冒瀆すると
必ず罰が当たる
道理が通らない冒瀆は
破滅に墜ちる元
冒瀆は
世の全てのものへの不敬
敬いのない冒瀆は重罪だ
無闇矢鱈に冒瀆を
施行してはならない
にのみや あきら
冒瀆は
人間として
あるまじきこと
自分の不全は棚に上げ
神聖なもの清浄なものを
冒瀆して喜ぶ
世の中の清潔なものを
冒瀆すると
必ず罰が当たる
道理が通らない冒瀆は
破滅に墜ちる元
冒瀆は
世の全てのものへの不敬
敬いのない冒瀆は重罪だ
無闇矢鱈に冒瀆を
施行してはならない