僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.3160【 融和の精神 】

2022-07-31 05:01:08 | 
   融和の精神

        にのみや あきら


人間世界
融和がなかったら
ギスギスして纏まらない
色々な融和の仕方があるが
とにかく心が打ち解け
考え方や気持ちが調和する
疑惑や憎む心をなくすこと

融和は大切に
育てなければならない

融和が
人間関係を明るくする

融和で
穏やかで平和な
世の中になる
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僕の詩集No.3159【 運命の悪戯 】

2022-07-30 04:41:16 | 
   運命の悪戯

        にのみや あきら


運命は
人間の気持ちなど関係なく
思いのままに行動をする
時には
人間の心を引き裂き
自由を奪い
不幸に陥れる
引き裂き方も残酷
再生 不能までにする

だが運命が与えるのは
不幸だけではない
幸せも与えてくれる
楽しみ喜びなど
明るい振舞いがそうだ

あながち悪行だけ
だとは限らないのが
運命の悪戯
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僕の詩集No.3158【 飾 り 立 て 】

2022-07-29 04:57:09 | 
   飾 り 立 て

        にのみや あきら


人間 
飾り立てはしない方がいい
飾り立てをすると
自分を見失う
飾り立ては
見せかけの偽装であり
悪弊になる
他人の受けも悪い

人間
飾り立てたいだろうが
見栄っ張りは止め
ありのままの姿がいい
飾り立てることによって
見栄えは良くなるが
その内 メッキが剥げ
本心が露呈する

飾り立ては
偽装にしか過ぎない
信用を失うだけだ
コメント (1)
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僕の詩集No.3157【 精 細 な 心 】

2022-07-28 05:10:40 | 
   精 細 な 心

        にのみや あきら


人間を
引っ張る立場にあり
組織でリーダー格的な
存在にある人は
細部に注意力が
行き届く技量を
備えていなければならない
団体を導く時
精細で的確な処理が必要
それがないと
人は引っ張って行けない
付いて来てくれる人もいない
精細な心で
部下を導く能力が重要

人の上に立つには
普通の感覚では駄目
精細で優秀な感覚の
持ち主でなければならない
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僕の詩集No.3156【 悪 習 】

2022-07-27 05:17:36 | 
   悪 習

       にのみや あきら


人間は
悪習に染まりやすい
精神的に弱い面がある

悪習と言っても
個人的な悪習
会社の組織的悪習がある

個人の悪習は
周りに戒め注意をして
くれる人がいれば
直る可能性がある

だが、組織の場合は
一筋縄では行かない
社員が上層部に洗脳され
組織ぐるみの
悪習になっている
更に外部への漏洩を塞ぐため
あらゆる手を使う

この様な組織・会社は
潰れること必定
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