感 覚 2
にのみや あきら
人間が生きていく上で
非常に大切なもの
生れつき備わっているものと
家庭の生活環境で育んだものとがある
生れつきのものは変えようがない
だが、生活環境で育んできたものは
もっと良質なものに出来る
自分で感覚が悪いと思っている人は
今からでも遅くはない
磨き直せばいい
自分に備わっている感覚に自信を持とう
その感覚をフルに使って活かそう
そして
常に新しい感覚を取り入れることも大切
新しい感覚を得ることによって
生活の幅が広がる
感覚は磨けば五感を良くし
場合によっては思考能力が養われ
認識感覚が身に付く
磨き直した感覚が
どれだけものを言うかは判らないが
磨く努力をすれば生活・活動の幅が広がる
それによって
きっと
良い生活や仕事が出来るようになる
感覚や感性を最高のものにしよう
生きる喜びの基になる