現代詩について ①
12月19日付けの読売新聞、夕刊 ( P 6 ) に「高見順賞 最後の贈呈式」副題として「詩の顕彰 ( あり方 ) 探る時」と題して記事が載っていました。現代詩に批判的な私は、ザマアミロ ! と気分爽快になりました。
高見順賞だけでなく、いくつかの詩の賞が中止になるらしい。現代詩の作品の状況から言って、当然だと思う。高見順賞の関係者は、運営資金の問題もあって、と述べていますが、それだけではない、作品に問題があるのだ、と思います。独りよがりで難解な現代詩に魅力がなく、一般受けしなくなり、読者離れが起きている、いや、既に起きてしまっているからです。この様な作品が評価されてきたのですから、衰退して行くのは当然です。
この記事と現代詩については、機会を設けてもう少し述べたいと思っております。
興味のある方で、読売新聞を購読されていない方は、図書館でご覧ください。参考になると思います。
12月19日付けの読売新聞、夕刊 ( P 6 ) に「高見順賞 最後の贈呈式」副題として「詩の顕彰 ( あり方 ) 探る時」と題して記事が載っていました。現代詩に批判的な私は、ザマアミロ ! と気分爽快になりました。
高見順賞だけでなく、いくつかの詩の賞が中止になるらしい。現代詩の作品の状況から言って、当然だと思う。高見順賞の関係者は、運営資金の問題もあって、と述べていますが、それだけではない、作品に問題があるのだ、と思います。独りよがりで難解な現代詩に魅力がなく、一般受けしなくなり、読者離れが起きている、いや、既に起きてしまっているからです。この様な作品が評価されてきたのですから、衰退して行くのは当然です。
この記事と現代詩については、機会を設けてもう少し述べたいと思っております。
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