僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
人間・人生・生きるをテーマに、新作を、一日一篇、投稿しております。是非、ご覧ください。

僕の詩の解説No.191【 家 族 】の解説

2016-11-30 11:20:16 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.191
  1994.9.25.作

【 家 族 】

     にのみや あきら

お父さんの音

お母さんの音

子供の音

家族の音

音は一緒になって

森に響く


お父さんの色

お母さんの色

子供の色

家族の色

色は一緒になって

川に流れる


 NO.191.【家 族】の解説

この詩は、音と色を、心か愛として読んでください。大らかな家族状況を表現した作品です。





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僕の詩の解説No.190.【 変貌する街 】

2016-11-30 10:50:05 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.190
  1994.9.15.作

【 変 貌 す る 街 】

     にのみや あきら

取り壊された古い街並

むき出しになった
      電車の高架線

長年日の目を見なかった
          壁面が

住人たちの息づかいを滲ませ

遠慮深げに表看板になる

住み慣れた家を捨て

人々は新しい境地を
     どこに求めたのか

高架線だけが友となった
        広い更地は

薄暮を背に

車輌の響きと共に

人々の息吹を飲み込んで行く


 No.190.【変貌する街】
          の解説

 この詩は、今は地下に潜ってしまった、東京と横浜を繋いでいる東横線の高架線の工事で、高架沿いに住んでいた民家が、壊されて行く様子を見て創った作品です。



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僕の詩の解説No.189【 砂 曼 陀 羅 】

2016-11-30 10:20:13 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.189
  1994.9.25.作

 【 砂 蔓 蛇 羅 】

     にのみや あきら

生滅

生まれたものは

消滅する

生息の長短はあっても

生まれる尊さ

死ぬ虚しさ

未練は許されない

大自然の法則


No.189.【砂曼陀羅】の解説

 この詩は、チベットで砂曼陀羅を崩しながらお祈りをする様子を、テレビ放映で観て感銘を受け創った作品です。内容は、充分に表現されていないかもしれませんが、詩の通りです。
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僕の詩集No.1150【 一匹 狼 】

2016-11-30 09:50:06 | 
 【 一匹 狼 】

     にのみや あきら

一匹狼
いいではないか
一匹狼は
強烈な個性を有している
世間から
嫌われるかもしれないが
新鮮でユニークな世界を
産み出すのは
一匹狼だ
誰がなんと言おうと
一匹狼を応援するぞ
世の中で
独創的な業績を
     残しているのは
一匹狼の存在が大きい
一匹狼がなぜいけない
なぜ嫌う
否定する人は
一匹狼の心境を知らない人だ
一匹狼を失ったら
世の中
平平凡凡の世界に
なるかもしれない
寂しい世間になるぞ
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僕の詩の解説No.188【 心 3 】

2016-11-29 11:20:03 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.188
  1994.8.21.作

  【 心 3 】

     にのみや あきら

心なんていらない

心があるから

苦しみ

悲しみ

悩む

失望のための

心なんて

もう

沢山


 NO.188.【 心 3 】の解説

この詩は、大変、可逆的な考え方ですが、人間、こんな気持ちになることもあるのではないかと思います。
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