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100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

背をおう。

2018年10月07日 | 千伝。

近日中に再検査ありということで、手術か、入院治療となるのか分かりません。

いろいろと考えても、その結果に運命を委ねるしかありません。

今日は、郊外の山間部にある池田町まで出かけて参りました。

この町は、最近行くたびに、楽しくなります。

山岳競技には、リードとボルダリングという2種目あります。

子供の頃、こういう競技があればいいのにと思って遊んだ記憶があります。

この競技、背中を見せて這い上がる競技です。

残念乍ら、この山岳競技に関しては、広島県は全く存在感がありません。

関東や関西の大都市圏の地域に山岳競技の選手が集中しているようです。

その中でも、地元福井県勢は、大健闘でした。

来年の国体は、「いきいき茨城ゆめ国体」ということで、茨城県から視察員が多く来られています。

先日、このブログで、「鹿児島県に行きたい!」と話した途端、想いも物質なのでしょう。

最近、ふと隣りを見ると、鹿児島の車や、選手や役員の方とよく遭遇します。

今日も、ふたたび吃驚。

会場で出会った方と話していると、鹿児島県南さつま市から視察に来られていた職員の方でした。

ナント・・・2年後、東京オリンピック終了の2か月後には、「燃ゆる感動かごしま国体」が開催されるとのこと。

頂戴した名刺の背表紙には、こんな広告宣伝も記載されていました。

「鹿児島で待っています」との事。

鹿児島へ行きたいなぁ・・・行くぞ!

今日は、背中の痛みも殆どなく、ニコニコと笑顔で、ゆっくりと池田町で時間を過ごすことができました。

 

・・・山村に籠る時間も、いいのかなぁ。

宝の島に籠る時間も必要かもしれません。



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